女性起業家向けブログ集客のコツと方法【2023年最新版】

集客と売上アップに悩む女性起業家を支援するコンサルタントとしては「顧客実績日本一」の笹野健によるブログです。起業コンサルタントや起業塾、起業セミナーに通っても成果が出なかった人に向けて、10分の1の料金で集客と売上がアップする方法やアイデアを提供しています。

なんとかペイに対応、導入した方がいい業種や業態

「なんとかペイがたくさんありますが、導入した方がいいですか?」と、アクセサリー販売業の人に相談されました。商品の「単価」を基準に考えれば良いと思います。

 

なんとかペイで支払いたい人は、数百円の買い物に使うことが多いです。コンビニやドラッグストア、少量のスーパーでの買い物等では、なんとかペイで支払っている人をよく見かけます。その単価の商品を売っているのであれば、導入を検討しても良いでしょう。

 

それ以上の金額、数千円や数万円であれば、不要だと思います。その額であれば、なんとかペイよりもクレジットカードの使用率が上がるので、そちらに対応しておけば問題ありません。

 

この方の売っている商品は最低でも2,000円以上です。最高額は2万円です。それであれば導入しなくても良いという結論に至ります。

 

全ての買い物をなんとかペイでする人もいます。いますが、それはごく少数です。そんな「ポイ活中毒」みたいな人のことを基準に考えてはいけません。特殊な人に対応しようとすると、キリがありません。

 

逆に、パン屋さんや雑貨屋さん等の1,000円以下の商品が大半のお店なら、なんとかペイで支払えるようにした方が良いです。私はsuicaをよく使いますが、支払いの手間がなくて便利なので、そういうお店ばかり選んでしまいます。

 

現代はなんとかペイが「乱立」しています。今後もどれかに統一されることはないでしょう。中国のように二つに集約してくれたら、それを導入すれば済みますが、日本ではまだ先な気がします。

 

もしそうなったら、初めて検討するくらいのスタンスで良いのではないでしょうか。1,000円以上の商品を売っている人なら。

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