女性起業家向け集客とセルフブランディング戦略の成功例とやり方

集客と売上アップに悩む女性起業目家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見たに頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,880名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングの方法、売上アップの戦略・アイデア・成功例を豊富に書いています。

インスタ映えしない店が好きな女はモテる

デートの度に「インスタ映え」するお店に生きたがる女を好きな男なんていません。それよりも庶民的でインスタ映えしないお店の方が好きだと堂々と言える女の方が圧倒的にモテます。その方が男にとっては色々と「楽」だからです。

 

「インスタ映え」が好きな女は、何かにつけてギャーギャーとうるさくて、下品に見えます。常にスマホを手にしていて、こちらの話をまともに聞いていません。セックスするだけなら耐えれますが、それ以上の関係になろうとは思いません。

 

それと「インスタ映え」を目的に行ったお店には、同じような連中がウヨウヨいます。写真を撮りまくり、大声ではしゃいでいます。そういう中にいるのが、男としては「苦痛」なのです。

 

情報に流されやすい頭の悪い人をターゲットに商売をしているので、料金も割高です。「これがこんなにもするの!?」と本音では思っている男が大半で、費用対効果(コスパ)は極端に悪いです。

 

一方、インスタ映えしないお店なら、男性客の方が多いので、男としては落ち着きます。値段もそこまで高くないので、おごりやすいです。「こういうお店の方が好き」と言われたら「この子、良い子だな」と思うのが、男という生き物です。

 

「インスタで大人気の話題のお店」よりも「駅前の立ち飲み屋」が好きだと平然と言える女なら、はっきり言って相手に困りません。選びたい放題です。高いディナーも、高級な指輪もいらないと言っておきましょう。その方が「食いつき」が良いです。

 

恋愛というのは、自分の求めていることと、相手の求めていることの「交換作業」とも言えます。「インスタ映え」するお店に行きたいというのは、あなたの要望に過ぎません。相手はそんなところには行きたくないのです。

 

異性をゲットしたいなら、相手の要望に応える必要があります。あなたの要望よりも、そちらを優先しておいた方が、その確率は上がります。

 

どうしても行きたいなら、女同士で行きましょう。その時に好きなだけ騒ぎましょう。「本音と建前の使い分け」とも言えます。それができる人は、恋愛上手です。

 

以上のことを、恋愛部分を「ビジネス」に、相手(異性)の部分を「お客様」に入れ替えて、もう一度読んでみてください。モテる人が仕事ができる理由が、よく分かると思います。

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