女性起業家向け集客とセルフブランディング戦略の成功例とやり方

集客と売上アップに悩む女性起業目家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見たに頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,680名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングの方法、売上アップの戦略・アイデア・成功例を豊富に書いています。

スピリチュアル大好きおばさんには運の悪そうな人が多い

日本全国、色んな神社に行きましたが、どこにでもいるのが「スピリチュアル大好きおばさん」です。あるいは、その集団です。有名な神社やパワースポットと呼ばれる場所になると「出没率」が上がり、ワイワイと楽しそうにはしゃいでいます。

 

「○○神社参拝ツアー」とか「パワースポット巡り」と称して、集団で訪れる人が多いですが、そういう人を観察していると、明らかに「運の悪そうな人」が多いです。

 

服装がダサかったり、髪の毛がボサボサだったり、財布がパンパンだったり、神聖な場所なのに大声で騒いでいたり。もし私が神様だったら「助けたくないな」と思ってしまうような外見と立ち居振る舞いです。

 

以前、神田明神の大黒様の前で、若い女性にあれこれと説明しているおばさんがいました。こういう作法でこういう風にお参りするんだと、離れた位置で見ていた私にも聞こえるくらいの大声で言っていました。

 

近付いてみると、おばさんのスマホカバーがものすごく汚れていて、財布にはジャラジャラと数珠のようなアクセサリーが何個も付いているのが分かりました。この時点で「説得力ないな」と思ったのですが、若い女性は言われるがままになっていたので「あぁ、そういうことなんだな」と思って、その場を立ち去りました。

 

どんな本屋さんにも「占いコーナー」があります。私はそこにいる人を、よく観察しています。数年やってみて分かったのは、占いが好きな人は圧倒的に女性が多く、運の悪そうな人ほど、熱心にあれこれと立ち読みしているということです。

 

「占いやスピリチュアルにハマりやすいのは50代以上」というデータが出ていると、あるスピリチュアル系雑誌の編集長が言っていましたが、その通りかもしれません。神社や本屋さんで目にするのは、だいたいがその年代です。

 

最後に良いことを一つ教えておきます。神社でたまに「絶世の美女」のような、美しい女性を見かけることがありますが、そういう人は必ず「一人で静かに」参拝しています。所作も上品で、歩き姿も凛々しいです。もし私が神様なら、こういう人を応援したくなります。

 

運の悪そうな残念なおばさんになるか、上品で運の塊のような美女になるか。あなたが好きな方を選んでください。今のあなたなら、どちらになることも可能です。

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