集客と差別化に繋がる女性起業家向けセルフブランディング戦略の立て方と成功事例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見た目に頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,688名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングのやり方、売上アップの戦略・アイデア・成功事例を豊富に書いています。

ブログで写真や画像を使った方がいい記事と使わなくていい記事の違い

ブログに写真や画像を入れないといけないと思い込み、全ての記事に「イメージ画像」みたいなのを入れている人がいますが、無駄なことやってるなと思います。

 

写真を入れた方がいい記事とは、以下のような記事です。

  • 写真を入れた方が分かりやすい記事
  • 文章だけでは説明しにくい記事
  • 写真を入れることにより、見栄えが良くなる記事

業種で言うと、見た目で判断される商品やサービスを提供している人なら、写真を入れた記事の比率が上がります。飲食店やカフェ、アクセサリー等の雑貨店、ヘアメイクや美容関係、自宅サロン等は写真があった方が説明しやすいです。

 

例えば、自宅サロンのブログで「施術スペース」を紹介する記事の場合、文章だけなのか、写真もあるのかで、読み手の印象は変わります。

 

お金を払うのはお客様(読み手)なので、あなたがどう思うかではなく、「お客様がどう思うか」に合わせないと、商売としては成り立ちません。

 

一方、写真が不要な業種もたくさんあります。「カタチのないもの」を売っている商売です。その場合は、文章だけで充分です。例えば、私のようなコンサルタントもそうですし、カウンセラーや弁護士、税理士事務所等もそうでしょう。

 

但し、事務所に来てもらうなら、面談スペースくらいは写真付きで紹介しましょう。そうすることにより、来客者の心理的な負担が減らせます。

 

カウンセラーや占い師のブログで多いのが、読み手が逆に不安になるようなイメージ画像を毎回のように入れているパターンです。

 

悩んでいる人はただでさえ不安なのに、余計に不安にさせてどうするんだろう?と思います。心当たりのある人は、今すぐやめましょう。

 

ということで、記事や業種によって、写真を使った方がいい場合と使わなくていい場合があり、全ての記事に入れる必要はありませんよ、という話でした。

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