女性起業家向けブログ集客のコツと方法【2023年最新版】

集客と売上アップに悩む女性起業家を支援するコンサルタントとしては「顧客実績日本一」の笹野健によるブログです。起業コンサルタントや起業塾、起業セミナーに通っても成果が出なかった人に向けて、10分の1の料金で集客と売上がアップする方法やアイデアを提供しています。

ブログ記事は長い方がいいのか短いほうがいいのか問題

「ブログ記事は長い方がいいと聞いたのですが、実際のところはどうなんですか?」と、個別コンサルでよく相談されます。あなたが普段読んでいる記事は長いですか?短いですか?と聞き返すと、一様に「短いものしか読みません」と返ってきます。それが全ての答えではないでしょうか。

 

以前のようにパソコンで読む人が多い時代なら、長い文章でも読まれていました。単純に画面に表示される情報量が多いので、パッと見でそこまで長く見えないからです。

 

しかし今やスマホ全盛期です。画面が小さいので、表示される分量も少ないです。何度もスクロールしたり、ベージを分割している記事を、何枚もめくらないといけないのはストレスです。そういう人が増えているのが2023年の現状です。

 

朝日新聞が運営するwithnews(ウィズニュース)では、2014年では一つの記事の目安が3,000文字でした。それが数年経つと2,000文字に減り、今では1,500文字でも「長い」と言われるそうです。

 

LINEニュースはもっと短いです。スマホで読むことを前提にしているので、スマホの画面に収まる分量で構成されています。スクロールもほぼ必要ありません。これなら一瞬で読めます。「隙間時間」に読んでもらおうと思ったら、そういう配慮がいる時代だということです。

 

「笹野さんの記事は短いので読みやすいです」ともよく言われますが、短く書いているからです。800文字前後が多いのですが、これなら1〜2分で読めます。「山手線の一駅間で一記事」読めるようにしています。新宿から代々木で一記事、代々木から原宿で一記事という感じです。

 

そういうことを意識すると、大量に読んでくれる人が現れます。大量に読み、滞在時間が伸びると、サイトの評価が高まったり、仕事にも結びつきやすくなります。うちのお客様の大半が、大量に読んでから個別コンサルを申し込んできます。完全に「狙い通り」です。

→ブログ集客のコツ、方法、書き方

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