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ブログ記事は長い方がいいのか短いほうがいいのか問題

「ブログ記事は長い方がいいと聞いたのですが、実際のところはどうなんですか?」と、個別コンサルでよく相談されます。

 

あなたが普段読んでいる記事は長いですか?短いですか?と聞き返すと、一様に「短いものしか読みません」と返ってきます。それが「答え」ではないでしょうか。

 

以前のようにパソコンで読む人が多い時代なら、長い文章でも読まれていました。単純に画面に表示される情報量が多いので、パッと見でそこまで長く見えないからです。

 

しかし今やスマホ全盛期です。画面が小さいので、表示される分量も少ないです。何度もスクロールしたり、ベージを分割している記事を、何枚もめくらないといけないのはストレスです。そういう人が増えているのが2023年の現状です。

 

朝日新聞が運営するwithnews(ウィズニュース)では、2014年では一つの記事の目安が3,000文字でした。それが数年経つと2,000文字に減り、今では1,500文字でも「長い」と言われるそうです。

 

LINEニュースはもっと短いです。スマホで読むことを前提にしているので、スマホの画面に収まる分量で構成されています。スクロールもほぼ必要ありません。これなら一瞬で読めます。「隙間時間」に読んでもらおうと思ったら、そういう配慮がいる時代だということです。

 

「笹野さんの記事は短いので読みやすいです」ともよく言われますが、短く書いているからです。800文字前後が多いのですが、これなら1〜2分で読めます。「山手線の一駅間で一記事」読めるようにしています。新宿から代々木で一記事、代々木から原宿で一記事という感じです。

 

そういうことを意識すると、大量に読んでくれる人が現れます。大量に読み、滞在時間が伸びると、サイトの評価が高まったり、仕事にも結びつきやすくなります。うちのお客様の大半が、大量に読んでから個別コンサルを申し込んできます。完全に「狙い通り」です。

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