女性起業家向け集客とセルフブランディング戦略の成功例とやり方

集客と売上アップに悩む女性起業目家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見たに頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,880名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングの方法、売上アップの戦略・アイデア・成功例を豊富に書いています。

友達が少ない、というのも一つのブランド

「友達が多いんです」と豪語する人と「友達はいません」と言う人と、どちらが好かれるかというと、圧倒的に後者です。年齢を重ねれば重ねるほど、他人と群れずに孤独を愛し、好きなことを淡々とやっている人の評価が上がるからです。

 

「友達をたくさん作りたい」という発想は、子供の頃ならまだ分かります。毎日顔を合わせる仲の良い人間は、多い方が楽しいだろうというのは、小学生くらいまではごく普通の価値観です。

 

それを大人になってもやっている人があまりにも多いのです。ビジネス街にランチタイムを歩いていると、集団でゾロゾロ連れ立っている光景をよく見かけますが、ああいう中にいる人間で、仕事のできる人はいません。仕事のできる人ほど、一人で食べています。

 

女性は特に群れたがります。そうしないと女同士の中で「やりにくい」という事情があるのでしょうが、いつまでも子供みたいなノリが抜けきれないのかなとも思います。

 

女性起業家で売れるようになる人の特徴として「一人でいる方が好き」というのがあります。うじゃうじゃ群れず、自分のやりたいことに集中しているので、成果が出やすいのです。

 

私の独断と偏見ですが、本音では「群れるのが嫌い」という女性が、全体の「50%」です。

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私は昔から友達が少ないです。大学時代まではある程度はいましたが、社会人になってからは音信不通になった人が大半で、今や「5人」しかいません。しかも、年に一回くらいしか会いません。一ヶ月以上、誰とも連絡を取らないことなんてザラにあります。それでも全く困りません。

 

普段から常に一人で行動しています。美術館も、落語も、スポーツ観戦も、居酒屋も、全て一人で行きます。その方が楽なのでずっとそうしているのですが、これを「徹底」すると、滅多に他人から誘われません。自分の時間を存分に活用できるので、とても助かっています。

 

大人の世界では、友達が多いと言う人よりも、友達が少ない人の方が好かれます。友達を増やそうという人の魅力は下がり、友達なんて別にいらないという価値は上がります。あなたの周りを見れば、言っていることがよく分かると思います。

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