「女性コンサルタントとは違い客観的な意見をもらえて良かったです」と、本当によく言われます。多い時は「週4」くらいの頻度です。
- 女性のコンサルタントに指導してもらった
- 曖昧なことしか言わなくて、結局、何をすれば良いか分からない
- 余計に混乱してしまった。←今ここ
こんな感じの人が、とても多いです。
女性は基本的に「主観」で生きています。主の観点です。つまり、自分のことを中心に考えているということです。しかし、よく考えてみてください。お金を払うのはお客様です。「お客様の観点=客観」です。女性には、ここが「スコーン」と抜けてる訳です。だから売れないのです。
私は、常に客観的にしか物事を見ません。自分がどう思うかではなく「お客様はどう思うか」を意識して話します。「私のように色んな仕事の話を聞いている人は分かりますが、普通の主婦には、これは分かりにくいですよ」と説明します。この「客観的な意見」に対して、お客様はお金を払うのです。
あなたも自分のことを客観視できてないと思います。それは決して恥ずかしいことではありません。みんなそうです。が、それをそんなもんだと放っておくのと、現実を受け入れて、素直に他人の話を聞くのと、どちらが良いですか?という話です。