女性起業家向け 集客・ブランディング戦略の立て方と成功事例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見た目に頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,688名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングのやり方、売上アップの戦略・アイデア・成功事例を豊富に書いています。

愛読誌は「婦人画報」男より女の人の方が圧倒的に話が合う男のブルース

昔から、男同士で話すのが苦手です。幼馴染や元々仲の良い友達となら大丈夫なのですが、それ以外の男性とは全く盛り上がらないというか、会話が続きません。

 

一般的に男性が好むとされているものに、まるで興味がありません。例えば、以下のようなものです。

  • 乗り物(車、バイク、飛行機、電車)
  • 怪獣やガンダム
  • 漫画やアニメ
  • アイドル
  • 釣り
  • ゴルフ
  • ボクシングや格闘技
  • ギャンブル(競馬、パチンコ、スロット等)

本屋さんの男性向け雑誌のコーナーには、これらが所狭しと並んでいますが、まるで読みたいという気持ちになりません。それよりも女性誌のコーナーの方が圧倒的に楽しいです。よく読んでいるのは、こんな雑誌です。

  • 婦人画報
  • 家庭画報
  • ゆうゆう
  • 和樂
  • 天然生活
  • OZmagazine
  • Hanako
  • LDK
  • &Premium
  • Ku:nel
  • GINZA
  • CREA
  • Oggi
  • GISELe

というように「30代以上の女性」が愛読している雑誌ばかりで、もっとピンポイントに絞ると「裕福なマダム」のような趣味・嗜好をしているなと思います。

  • 旅やお出かけ(散歩)
  • グルメや料理
  • お酒
  • 上質なうつわや調理器具
  • 美術館での芸術鑑賞
  • 落語
  • 紅葉や桜、花や草木といった自然の風景
  • きれいな夜景やイリュミネーション
  • 神社仏閣やスピリチュアルスポット

好きなことを並べてみるとこんな感じなのですが、男とはまるで話が合わず、おばさんとなら何時間でも話し続けれる理由が、よく分かります。

 

小さい頃から「競争」や「激しい戦い」も好きではありませんでした。闘争本能なんて皆無で、いかに人と争わずに自分の好きなことをマイペースにやり続けれるか、ばかり考えていました。

 

「笹野さんって女性的ですよね」とよく言われます。普段の生活の中で女性と接する機会の方が多かったことが影響していると思いますが、生まれつきの感性も、女性寄りなのかもしれません。ちなみに「性愛」の対象は100%女性です。