女性起業家向け 集客・ブランディング戦略の立て方と成功事例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見た目に頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,688名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングのやり方、売上アップの戦略・アイデア・成功事例を豊富に書いています。

玄関には開運グッズや干支の置物より花や観葉植物を置いた方が運気は上がる

「笹野さんのこの記事を読んで、なるほどなと思い、会いに来ました」という方が個別コンサルに来てくれました。

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私の知る限り、お金持ちの家の玄関に、開運グッズや干支の置物はありません。花や観葉植物は必ずと言っていいほどあります。これが「明確な違い」です。

 

年末になると雑貨店やデパート、最近では100均でも干支の置物を売り始めます。それが別に悪いとは言いませんが、大した効果があるとも思えません。というのも、そこに売っているものは、あくまで「製品」であり、運気を上げる直接的な効果は望めないからです。

 

神社やお寺のものであれば、まだ分かります。祈祷を上げてもらい、そこで頒布されたものには、何かしらの「念」が込められているかもしれません。が、街中で売っているものに関しては、そういうものはありません。

 

ついつい買いたくなる気持ちも分かります。が、それを買った時点で満足してしまい、具体的な行動に移せていないので、事態は好転しません。こういうことを何年も繰り返している人が、実に多いのです

 

花や観葉植物を置くと、世話をする必要があります。水をやったり、剪定したり、日光に当ててみたりということをマメにしないといけません。そういうことが出来る人は、心と生活に余裕のある人です。余裕があるからこそ、豊かになれるのです

 

それと植物は「生きている」ので、物理的に空気がきれいになるという効果があります。良い匂いのする花を置けば、それだけで満ち足りた気持ちになれるでしょう。

 

これは開運グッズや干支の置物では得られないことです。買った時点が「ゴール」で、そこから一年間はそのまま、という人も多いでしょう。心に余裕のない人ほど、そうなりがちです。

 

今ならまだ間に合います。開運グッズや干支の置物を買おうと思っているなら、来年は花や観葉植物に変えてみませんか?世話が大変そうと思うなら、手のかからない品種にすれば良い話です。そういう植物もたくさんあります。

 

2025年は心と生活に「ゆとり」を持ちましょう。それには花や観葉植物がある暮らしが最適です。

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