怪しい起業コンサルタントや起業塾、女性起業セミナーに不信感を抱いている人へ

女性起業家を支援するコンサルタントとして15年間やってきた笹野健のブログです。起業するなら失敗したくない人、起業したけど仕事がない人、今よりもっと売れるようになりたいという人の相談に乗っています。相談したらどうなるのか?「お客様の実績」を他の方と比べてみてください。その答えが分かるはずです。

糖質制限してる女はずっとイライラしてる

糖質制限ダイエットをしている人がよくいますが、なぜ、あんなにもずっとイライラしてるのでしょうか。本人が好きでやっていることなのに、周りへの影響が大きいなと思います。先日も、こんなことがありました。

 

ランチタイムに、新橋の魚が有名な定食屋に行きました。開店直後だったのですが、少し並ぶことになりました。回転は早いので、10分もあれば入店できます。その時、事件が起こりました。

 

最後尾にいた女性が、列の様子を見に来た店員さん(おそらく女将さん)に「列がグチャグチャなので、どうにかしてほしい」と叫び始めました。そこは自分で判断して、なんとかすれば良いのになと思いました。しかも、騒動に紛れ、しれっと「横入り」して、順番をいくつか飛ばしていました。きっと「そういう人」なのでしょう。関わると厄介だなという空気が、周囲に立ち込めていました。

 

店内に入ると、なんとその女性が、私の横の席に、先に座っていました。この人は、順番をいくつか抜かしたので、早々に入れたのです。どんな人間なのか、じっくり観察してやろうと思いました。

 

と思ったら、早々に席を立ち、お会計をしています。テーブルを見ると、白米が「ごっそり」残されています。なるほど、そういうことかと、妙に納得しました。きっとこの女性は、糖質制限中なのです。本当は白米が大好きで、食べたくて仕方ないのに、我慢しているのです。そのイライラを店員さんにぶつけたということです。

 

そういうば、髪もパサパサでした。肌にもツヤがありませんでした。表情もどこか暗く、糖質制限の影響が「体中に」出ていたのだと思います。

 

糖質制限をしている人は、なにかにつけて「今、糖質制限してるから」と、なぜか逆ギレ気味に言います。それで一気に冷めます。せっかく美味しいお米やパンの話で盛り上がっているのに、会話が止まります。言われた方は「知らんがな」としか思えません。

 

ダイエットも糖質制限も勝手にすれば良いことですが、それで周りのテンションを下げたり、空気を悪くしたり、イライラをぶつけるのは間違っています。本音では食べたいのに食べれない。それがストレスの原因であり「最も体に悪い」ということが、分からない人なんだと思われるだけですよ、と。

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