「美人は3日で飽きる」という言い回しがありますが、あれは「嘘」です。断言します。美人は3日で飽きません。絶対に飽きません。いつまでも見ていられます。「美」というものは、そういうものです。
では、なぜ、そんな「格言?」が未だに存在しているのか。答えは1つです。「美人じゃない人」が、溜飲を下げるために、そういう「噂」を撒き散らし、あたかもそれが「事実」のように言いふらしているのです。たった、それだけの話です。
- 自分は美人じゃない
- 頑張っても美人になれない
- 悔しい
- なんとかしたい
- そうだ!美人の評判を下げることを言いふらそう!
- 言い続けていれば、きっとみんな信じるだろう←今ここ
冗談抜きで、世の中の噂や常識の「9割」はこんな風に形成され、根拠もあやふまなままに、それを信じ込んでいる人が多いです。
疑うことをせず、自分の頭で考えることもせず、調べることもしないままだと、そこで「思考停止」します。せっかく人間に生まれたのに、他の生物よりも優れた脳を授かったのに、それを使うことをしないというのは、ある意味では「冒涜」のような気もします。
ここで一つ、良いことを教えておきます。人の見た目の美しさは、生まれつきの要素が大きいですが、後天的に良くしようと思うなら、脳みそを使うことが一番です。脳を使えば使うほど、引き締まった表情になり、見た目も若く、肌ツヤも良くなります。
もう一つ、重大な事実を教えておきます。人の見た目の醜さは、生まれつきの要素もありますが、もっと大きな要素は、脳を全く使わないことにあります。脳を使うことを諦めた順から、見た目の劣化が始まり、表情はたるみ、老化が進み、肌がボロボロになっていきます。
これは、メイクで「ごまかせる」レベルではありません。美人というのは、すっぴんが美しい人のことを言います。美人に嫉妬するのではなく、美人が普段から何をやっているのかをよく観察することです。それを真似することです。
これさえできれば大丈夫。見た目も美しくなり、仕事もできるようになり、お金にも困りません。これ、本当の話です。