女性起業家向けブログ集客のコツと方法【2023年最新版】

集客と売上アップに悩む女性起業家を支援するコンサルタント笹野健です。起業コンサルタントや起業塾、起業セミナーに通っても成果が出なかった人に向けて、10分の1の料金で集客と売上がアップする方法やアイデアを提供しています。

胡散臭い自己啓発本あるある5つ

胡散臭い自己啓発本をよく見かけますが、その特徴を5つほど紹介します。

 

・著者が満面の笑みで表紙に写っている

中身の無い本を書く人ほど、こういうことをやりがちです。内容の薄さを笑顔でごまかそうとしているのかもしれませんが。いい歳したオッサンの満面の笑みは、単純に気持ち悪いです。

 

・プロフィールが異常に長い

カタカタや専門用語を用い長々と書いていますが、いまいち何をやっているのかよく分かりません。客観的な事実ではなく「好評を得て」とか「評判が良い」という抽象的な表現が多いのも共通しています。

 

・やたらと(笑)が多い

つまらない文章を書く人に限って、これをやたらと入れてきます。笑っているのは本人だけで、読み手は全く笑っていません。独りよがりな文章を書くと嫌われるのは、ブログでも書籍でも同じです。

 

・「すぐに、誰でも、簡単に」を多用する

詐欺師が頻繁に口にする言葉のトップ3がこれです。頭が悪くて人を疑わない人ほど、こう言い切られたら、相手を信用してしまいます。騙す方はそれを分かっているので、これを多用するのです。

 

・巻末に著者のメルマガ、塾、オンラインサロンの勧誘がある

結局、それが目的なんだなとここでバレます。読んでいる方としては興醒めですが、本人は至って真剣です。本を広告宣伝の一環として捉えるのは悪くありませんが、あまりにもそちらに気持ちが向かい過ぎると、中身がどんどん軽薄になってきます。

 

これらを基準にすると、本屋さんで選ぶ時に「ハズレ」を引く確率がぐんと減ります。良かったら参考にしてください。

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