女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2023年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のマーケティングコンサルタント笹野健によるブログです。

起業したいけどスキルも知識もないので不安な人へ

「起業したいのですが、人様からお金を頂けるほどのスキルも知識もないので、うまくいくか不安です」と言う30代の方が相談に来ました。「大丈夫ですよ。スキルも知識もなくても、売れる人は売れるので」と回答しました。

 

本人がどう思っていようが、他人から見たら「ありがたい」と思うようなことはあります。こんなもの、何の役に立つんだろう?と思っていても、それを心の底から欲している人が、世の中にはいるかもしれません。だから、やってみないと分かりません。

 

真面目な人ほど、商品の「完成度」を重視します。買う側にとっては30%くらいで充分なのに、80〜90%は必要だと思いこんでいます。そこで時間がかかるのです。

 

起業して売れる人というのは、けっこう「適当」な人が多いです。とりあえず商品として発売してみて、問題があれば修正すれば良い。そう思っている人ほど、売れる傾向にあります。

 

30%完成すれば御の字で、50%までいけば、もはや立派な商品です。80〜90%なんて誰が求めているの?という感覚です。そういう人はスタートが早いので、修正も早く、お客様の要望に合った商品を作るのも早くなるので、どんどん売れるようになります。

 

実際にあった例です。エステサロンを開業したいという人が相談に来ました。冒頭の相談者と同じように、スキルも知識もなくて不安だと言っていました。「それでも何も知らない人よりは詳しいでしょ?」と聞くと「えぇ、まぁ・・・」とのことでした。

 

「そのくらいで大丈夫です。お客様はそこまで詳しく聞いてきません。もし答えれないようなら”次までに勉強しておきます”と言ってください。そうしたらリピートにも繋がるし、あなたのスキルも知識も上がりますよ」と、アドバイスしました。

 

それから一年後、メールが届きました。「笹野さんの仰ったとおり、詳しく聞いてくる人はほとんどいませんでした。簡単なことばかり聞かれるので、そこの知識を増やした方が良いのだなということも分かりました。おかげさまでお客様の数も増えたので、スキルも上がっています。本当にありがとうございました。」という報告でした。

 

このように、スキルがない、知識がないというのは「杞憂」に終わることが多いです。あまりにもレベルが低すぎるのはどうかと思いますが、ある程度のレベルに達していれば、もう問題はありません。

 

ほんの少しだけ勇気を出して、実際に売り出してみましょう。もしかすると、どこかの誰かが買ってくれるかもしれません。その人に「なぜ買ってくれたんですか?」と聞きましょう。そうすると「売れた理由」が分かります。それを繰り返していけば、商売としては続きます。スキルも知識も関係ありません。

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