文章には読後感というものがあります。一言でいうと「読んだ後に、どんな気持ちになるか」です。それが良いか悪いかで、また読んでもらえるかどうかが変わってきます。
あなたにも、いつも読むブログが、いくつかあると思います。それはきっと、読後感が良いはずです。
・元気になれる
・勇気をもらえる
・気付きや学びがある
こういうブログです。読んだ後に、気持ちが晴れやかになったり、清々しくなります。
読んだ後に嫌な気持ちになると、もう二度と読みたくありません。それは本や映画でも同じです。感想を言うことも嫌だし、もはや「無かったもの」として、存在すら否定したくなります。
私は好き放題に書いているように見えて、実は読後感をかなり意識しています。ネガティブな記事タイトルを付けても、最後には「希望」を抱かせるように、書いています。そうすると、1時間に561記事も読まれることもあり、お気に入りに入れてもらえたり、読者登録してもらえます。
① タイトルで興味を惹きつける
② 短く書いて、サラッと読ませる
③ 希望を持たせて読後感を良くする
④ また読んでもらえる
これを延々と繰り返しています。ブログをまた読んでもらいたかったら、これを意識してみてください。ガラッと変わると思います。