女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2022年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のマーケティングコンサルタント笹野健によるブログです。

読む、話す、書くの順にハードルは上がる

読む、話す、書くの順にハードルは上がります。その分野で、活躍している人数を考えれば、分かると思います。

 

まず、読むことは、一番ハードルが低いです。目が見える、文字が読める。この条件さえ満たしていれば、誰にでも出来ます。それこそ、幼児からお年寄りまで、幅広い層ができることです。

 

話すのは、少しハードルが上がります。相手がいるからです。いかに分かりやすく伝えるかが問われてきます。話を編集する力、話を構成する力、話を表現する力。それぞれが必要です。誰にでも出来る訳ではありませんが、仕事としてやっている人は、結構多いです。芸人、落語家、セミナー講師等、幅広いジャンルに存在します。

 

最も難しいのは、書くことです。読む力と話す力に加え、根気も必要になってきます。出来る人は限られてきます。職業としても、新聞記者やライター、作家ぐらいです。

 

ブログをやる人が増えて、書く機会は増えました。が、日本人の文章レベルが上がったという話は聞いたことがありません。むしろ、下がっていると思います。それはなぜかというと、読むという行為を、しなくなったからです。一ヶ月に一冊も本を読まない大人が、今や、約5割です。みんな、読んでいないのです。

 

読んでない人は、話せません。話せない人は、書けません。それなのに、みんな文書の書き方を学びたいと言います。順番がおかしいのです。書きたかったら、もっと読むべきです。もっと話すべきです。それをクリアしてから、書けば良いのです。

 

作家は、一冊の本を書くのに、100冊くらい読んでいます。書く過程で、編集者と何十時間も、会話しています。つまり、本に書いてあることは「出汁の一滴」なのです。読書をすると頭が良くなるのは、出汁の一滴を読んでいるからです。それを繰り返すと、一冊の本が書けるようになります。

 

良い文章を書きたければ、まずは最もハードルの低い、読むということをしましょう。これは誰でも出来ます。話は、それからです。焦らず、じっくりやっていきましょう。

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