起業したい人や起業したけどうまくいかない女性に集客と売上アップの成功例を教えるビジネスコンサルタント笹野健

北海道から沖縄、上海、タイ、ドイツ、イギリスなど国内外問わず、14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を突破。女性向けコンサルタントとしては「顧客実績日本一」の笹野健によるブログです。

我慢するより我慢しなくて良い方法を考える方が楽

小さい頃から親や先生に、我慢が大事だと教え込まれ、それを頑なに守って苦しんでいる人が、日本人にはとても多いです。

 

我慢するより、我慢しなくて良い方法を考える方が、はるかに楽ですが。そんなことをする人は、滅多にいません。我慢はしなくてはいけないものだと、そこで「思考停止」しているのです。

 

会社員に向いてない人が、我慢して会社勤めをしても、ストレスが溜まるだけです。それなら自宅で出来る仕事をするか、パートナーに養ってもらうか、出家した方がマシです。方法はいくらでもあります。

 

郊外に住んで、我慢して満員電車に乗っている人が、とても多いですが。都心で部屋を探せば、通勤は楽になり、ストレスも軽減されます。家賃が高くなるとはいっても、せいぜい数万円です。それで往復の時間が節約できて、ストレスが減ることを考えたら、コストパフォーマンスはとても良いです。仕事の成果も上がれば給料も上がるので、数万円の出費なんて「誤差」の範囲です。

 

子供が出来ると、自分のやりたいことは、ほぼ我慢しなくてはなりません。本当は遊びに行きたいのに、子供がいるから我慢する。買いたいモノがあるのに、子供の為に貯金する。ファミレスなんて嫌いなのに、子供がいるから仕方なく行く。こんなことが、約20年も続きます。

 

これでは、我慢の為に生きているといっても、過言ではありません。自由に生きたいのであれば、子供を作らないとか、そもそも結婚しないとか。他の方法を考えるべきです。それなのに世間体を考えて、無理に結婚して子供を作るから「我慢の人生」になるのです。

 

このように、考えようによっては、方法はいくらでもあるのです。しかもそのどれもが「前向き」なものです。思考停止して、仕方ないと思って我慢し続ける人生を送るのか。もう我慢するのは嫌だから、必死に考え尽くして、我慢から解放される人生を送るのか。どちらを選ぶかは、あなたの自由です。

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