女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2023年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のマーケティングコンサルタント笹野健によるブログです。

起業する前に需要と供給を考えよう

起業したいという人が相談に来て「何をやりたいんですか?」と聞くと、よく分からないことを言います。

 

それ、誰が買うの?とか、それ、誰に必要なの?とか、それ、誰が知ってるの?とか。一言でいうと、ほとんどの商売に「需要」がありません。その時点で、その商売はやめた方が賢明です。

 

需要というのは、それを「買いたい・欲しい」と、思う人の総数です。供給というのは、それを「売っている」人の総数です。このバランスを、まずは見ることです。

 

先日、パステルアート教室をやっている人から相談されました。どうしたら今より売上が伸びるのかと。ここで大事なのが、需要と供給のバランスです。パステルアート教室に行きたいという人が、どのくらいいるのかという話です。

 

それに対して、首都圏ではパステルアート教室が、急速に増えているとのこと。すぐに取れる資格を、協会が「乱発」しているからです。かといって、行きたいという人は、増えていません。少ない需要を、多くの人が取り合っているという状況です。その時点で、これ以上は、お客様が増えることはありません。

 

商売というのは、何をやるかを決めた時点で、儲かるか儲からないか、ほとんど決まっています。それをやらないから、需要がなくて儲からないことを、ダラダラと続けてしまうのです。もっとよく調べて、きちんと「見極める」ことです。そうすることにより、失敗の確率がグンと減って、成功の確率がグンと上がるのです。

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