一人で悶々と考えていても、なかなか答えは出ません。同じ方向からしか、物事を見れないからです。そこに他人の視点が入ると、大きく変わります。そんな見方があったんだ、そういう考え方があったんだ。というような「発見」があります。
他人に相談しようと思ったら、悩みを言語化する必要があります。実はここに、大きな意味があります。悩みが言語化できたら、もう半分くらいは、解決できたようなものです。物事を客観的に見て、整理できているからです。後は、その並べた問題を、どう処理するか。それだけの話です。
個別コンサルは、二時間取っていますが、場合によってはすぐに終わります。相談に来た時点で、既に半分は解決しているからです。それだけでも、来た意味が充分にあるのです。