個人事業主やフリーランス女性専門のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の個人事業主やフリーランス女性の相談に乗ってきました。

日本政策金融公庫の女性、若者/シニア起業家支援資金を利用しようと思っています

「日本政策金融公庫の女性、若者/シニア起業家支援資金を利用しようと思っています」という方が以前いました。

 

詳しく聞いてみると、最大で7,200万円まで融資してもらえるとのこと。それはそれとして、この人のやりたいことを聞いてみると、大してお金はかかりません。どう計算しても、7,200万円も必要ありません。それなら、融資してもらわなくても、充分にやっていけます。

 

なぜ、その制度を利用しようと思ったのですか?と聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

・起業セミナーに行き、この制度を知った

・最大で7,200万円まで融資してもらえると聞いた

・老後も心配だし、お金はあった方が安心

・もらえるならもらっておこう

・申し込もうかな?←今ここ

 

この人のように「起業=お金を借りること」だと勘違いしている人が結構います。必要のないお金を借りても、使い道がありません。返せるアテもありません。それなら最初から借りない方が良いのです。

 

いくらかかるのかをもっと厳密に計算し、自分の手持ちの予算で出来ないかを、まずは考えてみることです。それで足りなければ、もう少し安くやる方法はないかなと考えましょう。そうしてみると、意外と出来たりします。

 

起業のスタート時に無駄にお金をかけ過ぎると、ほぼ100%失敗します。そんな人を今までにたくさん見てきました。もう見たくありません。

 

融資に関する書類を作る労力を、お客様やサービスの向上に使いましょう。その方がよっぽど成功の確率は上がります。

 

余分なお金があれば使ってしまいますが、お金が無ければ人は「工夫」するようになります。その時に出たアイデアや試行錯誤の積み重ねが、成功に近づけてくれるのです。

 

そのことを理解しておけば、必要のない融資を受けようという発想は無くなります。言っておきますが、融資というのは借金です。長い年月をかけて、金利を乗せて返済しなければなりません。返せなければ督促も来ます。そんなことすら分かってない人は、絶対に借りてはいけません。あなたには必要ないのです。

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