お金が貯まる人と貯まる人と貯まらない人がいますが、お金が貯まる人は当たり前のことしかやっていません。お金というのは、当たり前のことを積み重ねると貯まるようになっています。シンプルな理屈です。
・収入より支出を減らす
・無駄な買い物をしない
・買う前によく調べたり検討する
・予算を決めて買い物に行く
こんな当たり前のこと?と思うかもしれませんが、お金が貯まらない人というのは、こんな当たり前のことすら出来ていません。だから、いつまで経ってもお金が貯まらないのです。
状態で言うと「マイナス」です。当たり前のことというのは、「プラスマイナスゼロ」です。せめて、そのレベルまで持ってくることです。それすら出来ていないのに、一攫千金とか、宝くじが当たったらとか、プラスのことばかり考えて、マイナスを挽回しようとはしません。これが典型的な貧乏人の発想です。
お金をコツコツ貯めるのは、特別なことではありません。難しいことをしなくても、当たり前のことを当たり前のようにやっていれば、お金は確実に貯まります。地味なアラサー会社員が1,000万円も貯金しているのは、何も不思議な話ではないのです。
まずは当たり前のことを当たり前に出来るようにしましょう。話はそれからです。