好きな人との会話は全て「肯定」です。
・分かる
・そうだね
・確かに
・なるほど
・やっぱり
こんなことしか言ってません。だから「会話の流れ」が良いのです。餅つきのように、ポンポンとリズム良く流れていきます。好きな人というのは、会話している時の「空気感が」好きな人のことを言うのだと思います。
一方、嫌いな人や合わない人とは流れが悪いです。同意できなかったり、話が退屈だったり、そもそも興味がなかったり。だから空気が滞って、居心地が悪い。結果的に、もっと嫌いになってしまいます。
あなたの周りにいる人との会話を思い出してみてください。流れが良い人と悪い人がいると思います。初対面の人とでも、これで判断できます。簡単にできる、付き合うべき人とそうでない人の見分け方でした。