SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

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半蔵門・天重本店のカレーかき揚げ丼【エッセイ】

カレーかき揚げ丼を食べてきたと聞いたら「え?何のこと?」と思う人がほとんどだと思う。「あぁ、カレーかき揚げ丼ね」と言う人はおらず、空耳かと思う人もいるだろう。そのくらい珍しいメニューが、半蔵門の天重本店にある。

tabelog.com

 

普段、半蔵門なんて行かない。過去に何度か国立演芸場で落語を聞いたくらいで、国会図書館もその内装を見たくて行った程度。そこまで遠くはないが、用事は全く無い。

 

路線図を見てみると、半蔵門線と言いながら、半蔵門駅だけ他の路線が乗り入れていない。つまり、ここに用のある人しか使わないということ。そんな地味な駅なのに、路線名にはなっている。ある意味、凄い。

 

そんな半蔵門駅の1番出口を出て右に進み、右に曲がると、右手にお店はある。つまり、駅の真裏に位置する。13時前なのでピークは過ぎて空いていた。カウンターに通され、メニューを一読。色々とあるが、心は決めている。カレーかき揚げ丼を注文。

 

揚げたてのかき揚げを使っているとのことなので、時間がかかると思いきや、すんなり出てきた。「こんなの、見たことないんですけど〜」というのが、素直な感想。

 

ご飯の上は、左側にサラッとしたカレーがあり、右手には熱々のかき揚げ。これ一体どうやって食べればいいのだろう?という疑問。スプーンがあったので、とりあえず崩しながら様子を見ることに。

 

どうやら、これで正解のようだ。時間の経過と共に、カレーがかき揚げに染み込んできて「フニャッ」となる。そうなれば、もうこっちのもんだ。ご飯とカレーとかき揚げのハーモニーが楽しくなってきた。素っ頓狂な組合わせだが、これが意外と合う。カツカレーのようなヘビーさは皆無。まさしく和食という感じがする。

 

私が「食のネタ元」として参考にしている、ホフディラン小宮山雄飛さんが、どこかの雑誌で紹介していたのが、このメニューを知ったきっかけ。その時から妙に気になっていて、今回ようやく念願が叶った。かといって、また食べたいかと言われると、それは微妙。話のネタに一度食べておけばもう充分。そんな不思議な食べ物だった。

 

他にも「ヤバ玉丼」というのがあった。野菜、バラ揚げ、半熟玉子が入っているとのこと。それを注文していたサラリーマン三人組の丼を見ると、それはもう「グチャグチャ」だった。あれは別に食べなくていいか、と思った。

 

次に行く機会があれば、普通に天丼にしておこう。本来、変わり種のメニューというのは、定番に飽きた人のみが注文を許されるものだ。今回は少し順番を間違えた。三回通ってようやく常連。そんな言葉を思い出した、初冬の昼下がりin半蔵門

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