SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の相談に乗ってきました。

日本人は「どん底からの復活劇」が大好き

日本人は「どん底からの復活劇」が大好きです。理由は一つ。戦争に負けた国だからです。

 

アメリカに日本中を焼き尽くされ、原爆を落とされました。焼け野原からここまで復活しました。まさしく「どん底からの復活」です。そのマインドが染み付いているので、そこに重ね合わせてグッとくる人が多いのです。

 

ガイアの夜明けカンブリア宮殿といった、ビジネスマン向けの番組の構成は、まさしく「どん底からの復活劇」です。

① 順調な経営 

② 経営不振や思わぬ売上減

③ そこからの脱出劇

ほとんどの回は、この展開です。実際はそうでなくても、そういうカタチになるように、構成されています。

 

ここから大事なことを言います。「どん底からの復活劇」が好きなのは、日本人の中でもおっさんだけです。ガイアの夜明けカンブリア宮殿に共通しているのは、出ている人も見ている人もおっさんだということです。それ以外の層には、こういうストーリーはあまり響きません。

 

女性はどん底が嫌いです。そんな状態は「みっともない」とか「恥ずかしい」という気持ちが勝ちます。そこから這い上がろうというガッツもありません。たまにそういう女性がいますが、だいたいおっさんみたいな性格をしています。

 

平成生まれの若い人は、生まれてからずっと景気が悪いとか不況だと言われて育っています。だから「どん底」がどういう状況なのか、よく分かっていません。商品が売れなくても企業が倒産しても、それが「普通」だという認識です。

 

自分自身が「ワーキングプア」とか「社畜」だと思っています。それでも便利で自由な生活が出来ているので危機感がありません。そこそこ生きていければ良いのです。そんな層には「復活劇」は響きません。

 

商品を売るにはストーリーが不可欠だとか言って、大袈裟なエピソードやプロフィールを書く人がいますが。それはおっさんにしか響いていません。

 

あなたが売りたい相手が、おっさんならその戦略で構いませんが。女性や若い人に向けて売りたいのであれば「どん底からの復活劇」は効果ありません。ということを、よく覚えておきましょう。

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