SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

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読んだ本の記録とリスト(2021年1月13日〜1月23日)

 

これは映像化するなと読了後に直感。それぞれのキャラが立っているし、会話シーンも読んでいて空気感がダイレクトに伝わってくる。旧大蔵省の不祥事の尻拭いを巡るドタバタ劇だが、シリアスな感じはなく、テンポ良く読める。小説が苦手な人にもおすすめの一冊。

 

 

ハードボイルドな警察アクション小説が真骨頂の矢月秀作氏による、大人しい内容のシリーズ。大分県警の研修生が実際に起こった時間を解決に導くというのが本題。これを含めて三部作全て読んだが、これで一旦終了か。中津の唐揚げが無性に食べたくなる一冊。

 

 

作家同士の対談をまとめた一冊。この作家はこんな顔してるんだということが分かったのが、この本の最大のメリット。それと、こんなにも本屋さんに足を運び、こんなに本を読んでいるのに、名前すら知らない作家が多いことにも気付いた。しかもそういう人に限って大きな賞を獲っていたりする。日本において作家の知名度って、こんなものなのねということを実感。

 

 

午前中は家で仕事をして、昼から出て行って夕方には帰ってくるという行動パターンの多い、私のような人間にとっては格好の一冊。パワースポットもグルメ情報も皆無。歴史や自然に興味が薄いと全く面白くないと思う。こんな「硬派」なガイド本を、ことりっぷの版元が出していることが嬉しい。

 

 

マスコミが主催する大規模な美術展の裏側を、自ら企画・運営していた著者が暴露するという、タイトル通りの一冊。まさに「不都合な真実」が淡々と書かれていて、読み物として単純に面白い。コロナの影響で今後は美術展の方向性も大きく変わると思うので、マスコミ主導で大動員というような今までのやり方が変われば、美術ファンとしては嬉しい限り。

 

 

大酒飲みの町田康氏による断酒に関する連載をまとめた一冊。30年間毎日飲み続けたのに、ある日なぜか断酒を決行。その経緯と断酒のメリットについて書かれている。前半戦はちょっとキツいが、終盤から急に面白くなる不思議な本。3年間も断酒できるって凄いなと、素直に思った大酒飲みがここに一人。

 

 

「このミステリーがすごい!!」大賞の優秀賞を受賞した、柏木伸介氏による大人気シリーズの第三弾。主人公の神奈川県警警備部外事課の来栖が、アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮のスパイと、日本の防衛省、国連職員ともやり合う、スペクタクルな作品。渋谷の道玄坂でドンパチやったり、今回もやりたい放題。最後はスカッとして終わる、気持ちの良い一冊。

 

 

全国各地の「伝建」(伝統的建造物群保存地区)を12ヶ所、作家の森まゆみさんが実際に訪れて紹介するという街歩き本。どこも東京からは遠く交通も不便だが、魅力的で良さそうな町ばかり。個人的に行ってみたいのは大分の臼杵か。文化庁出身の後藤治氏との対談で「伝建」(伝統的建造物群保存地区)とは何ぞや?ということがようやく理解できた。日本は狭いけど広い。そう思わされた一冊。

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