背中を押してほしい女性が多いです。これを「背中を押してほしガール」と勝手に呼んでいます。
AかBか、自分の中では既に決まってます。でも「踏ん切り」がつきません。だから他人に背中を押してほしいのです。自分で決めて失敗したくない。責任を取りたくない。そういう気持ちが心の奥底にあるのです。
起業するべきかしないべきか。今の商売を続けるべきかやめるべきか。自分の中では既に決まってます。が、自分では決めたくありません。他人に決めてほしいのです。その方が、あの人がこう言ったから、それに従ったと「言い訳」できるからです。
私の仕事は、女性の背中を押してあげることです。良いんじゃない?とか、それ売れないですよ、とか。はっきり言ってあげないと、女性は前に進めません。それが分かっているので、いつもはっきり書くし、言うようにしています。その方が、女性には、圧倒的に「ウケる」のです。