フリーランス女性の為のITコンサルタント笹野健

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映画は好きだが映画館が苦手な男のブルース【エッセイ】

映画が好きで、よく観ている。多い時は年に100本ほど観ていたこともある。但し、映画館は苦手。理由は色々とある。

 

まず、映画館に行くのが面倒だ。その往復時間がもったいない。徒歩圏内には3軒の映画館がある。古い映画の二本立てをやっている目黒シネマ。海外のセンスの良さそうな映画をやっている、改装してキレイになった恵比寿ガーデンシネマ。ソファ席があったり最新の4D作品も楽しめる、いわゆる「シネコン」のTジョイ・PRINCE品川。他にも電車で5分の渋谷ヒューマントラストの会員証を持って、通っていたこともある。

 

一番近い目黒シネマでも徒歩7分。往復で14分。準備やら何やらで合計30分はかかる。それに加えて「予告編」を見ることになる。シネコン系になると特にそれが長い。これが苦痛で仕方ない。早く本編が始まらないかなと思う。

 

更に、自分が空いている時間に見たい映画がやっているとは限らない。結局、映画の上映時間に合わせることになり、ここでも無駄な時間が生じる。

 

1,800円も払って映画館に入ったら、他の客のポップコーンを食べる音が気になったとか、前の人の頭が大きすぎてスクリーンがよく見えないとか、カップルの話し声が大きいとか、エンドロールが流れた時点で席を立つ人が多すぎて余韻に浸れないとか。映画館が苦手な理由を挙げていけばキリがない。

 

これら全てを解消してくれるのが、アマゾンプライムビデオだ。好きな時間に好きな作品を好きなように見れる。移動の必要もないし、誰にも邪魔されない。予告編も一本だけでスキップすることも可能。映画がつまらなければ、途中で見るのをやめることもできる。良いなと思ったら何度でも見れるし、TSUTAYAのように期限が決まっていて返却する必要もない。まさに「痒い所に手が届く」サービス。

 

一度でも「こちらの世界」にハマってしまうと、もう元には戻れない。映画館に行くのが嫌でたまらなくなってしまった。

 

「映画はやはり映画館で観ないといけない」という人が多い。が、よく観察してみると、そんなことを言っているのは50代以上のおっさんだけ。自らの青春時代にそうしてきたからそう言っているだけで、実は何の根拠もない。映画くらい好きに観たら良いじゃないかと思う人の方が、今の時代は多い気がする。

 

アマゾンプライムビデオを考えた人は、きっと映画館が苦手な人だと思う。映画館が体験した嫌なことを全て取り除き、それをサービスにした。そうすると、同じように感じていた人の共感を得て、多くの人に受け入れられた。ということだ。ほら、やっぱり。映画は映画館派よりも、映画は自宅派もこれだけいる。ということを映画を観る度に思う。

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