SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の相談に乗ってきました。

「言われたことしかやらない」ならロボットと変わらない

「平成生まれの部下が、言われたことしかやらなくて困ってます」と、会社員の方が週末に相談に来ました。これ、よく聞く話です。同じようなことで悩んでいる人が多いのだろうなと思いました。

 

現代っ子は基本的には礼儀正しくて真面目です。言われたことはきっちりとやろうとします。が、意欲に欠けます。それが昭和生まれに物足りなく感じるのでしょう。その気持ちもよく分かります。

 

素朴な疑問ですが、言われたことしかやらないのであれば、それはもう人間でなくても良いのでは?と思います。それよりもロボットにやらした方が、ミスも少なく、愚痴や文句も言わず、遅刻も欠勤もしないので、その方が良いという判断は、決しておかしくはありません。

 

先日、居酒屋の和民が全店舗を焼肉屋に業態転換するというのを「ガイアの夜明け」でやっていました。そこで登場したのが配膳&お皿を下げる為のロボットです。これが店内を常にウロウロしていて、スムーズにホール係の役割をこなします。お客様にもたいそう好評でした。

 

このロボットの時給は、たった「300円」とのこと。レンタルだそうですが、もちろん社会保険も交通費も研修もいりません。それで半永久的に働いてくれます。令和3年で、既にこんな世の中になっているのです。

 

仕事が出来る人というのは、自ら課題を見つけ出し、仕事を「作り出せる」人です。それが付加価値を生み出し、収益が上がるのです。これはもう何十年も前から言われていますが、現実問題として、こんな人材はなかなかいません。日本の生産性が低いのは、こうした点にも原因があると思います。

 

相談者には、この和民のロボットの話を教えてあげました。興味深く聞いてくれて「早速、部下に話してみます」と言っていました。その話を聞いて、部下がどう思うかです。

 

意欲のある人なら、ロボットには負けてられないと思い、自ら行動に移すでしょう。何も思わずにボォ〜っと聞いているだけなら、もう「見切った」方が良いと思います。

 

コロナをきっかけに、会社員の待遇は、より大きく差別化されます。言葉は悪いですが、ロボット以下の人間には、もはやロボット以上の価値は無いのです。ということを分かっている人がどれだけいるのかが、その企業の今後を左右する気がします。

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