個人事業主やフリーランス女性専門のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の個人事業主やフリーランス女性の相談に乗ってきました。

読んだ本の記録とリスト(2021年5月10日〜5月16日)

 

先日行った安西水丸展で初めて知ったエッセイ集。全裸に透明のビニールコートを着た女の写真が送りつけられた話に始まり、ガキは寿司屋に来るな、マオカラーはダサい、京都の料理は不味い等、水丸節がいかんなく発揮された一冊。ちなみにメロンの話は一切出てこず。それもまた良し。

 

 

こちらも同じく安西水丸展で発掘。過去に訪れた知人や友人の部屋のレイアウトや装飾品について、イラストを交えて見開き2ページずつ書いてあるエッセイ集。部屋は人を表すとよく言うが。テレビもベッドも電化製品も無い私の部屋を水丸さんが見たら、どんな感想を持つんだろう?と気になった一冊。

 

 

これまた安西水丸展で発掘した一冊。アブノーマルで少し痛い、短めの恋愛話が12本。それにしても水丸さん、フェラチオ好きだな。そういうところも気が合う。

 

 

地下のトンネル工事の工法を筆頭に、駅のデザイン、サイン、ホームドア、エレベーターやエスカレーターについてのあれこれが書かれた新書。通勤に地下鉄を使っている人や、ブラタモリが好きな人にはおすすめの一冊。

 

 

「ワクワク系マーケティング 」でお馴染みの小阪裕司氏の8年ぶりの著書。本全体を氏の主宰する会の「宣伝」と捉えれば、この本の趣旨がよく分かる。人と人の結びつきを強め、ファンを増やして売っていくという、いかにも日本人(特に50代以上のおっさん経営者)が好きそうな主張が色濃い。これでまた小阪氏「自身の」ファンが増えるんだろうなと、そう思いながら読んだ方が良い一冊。

 

 

「読書は脳の筋トレ」とよく言うが、私にとって森博嗣氏のエッセイを読むことは、最高の脳の筋トレになっている。工学博士だけあり構成が完璧。タイトルから本文の展開、規定の文字数で全てを完結する文章力と、学べることが多数。もちろん、最大の学びは、物事を見る角度の鋭さ。このシリーズ、遡って読み続けようと思う。

 

 

元警察官の濱嘉之氏による書き下ろし公安シリーズの最新刊。今回は主に中国の内部事情に詳しく、新型コロナウイルスの発生過程も詳しく書いてあり、どこまで本当なのか想像するのも楽しい。国際情勢に興味のある人にはおすすめの一冊。

 

 

「ムネリン」こと元ソフトバンクホークスの川崎宗則氏の自伝。生い立ちから尊敬するイチローへのほとばしる思い等、熱い感情がよく伝わってくる。こういう人が少年野球の指導者にいたら良いのになと思った一冊。

 

 

昔気質のヤクザが、事業再生にひと役買うという今野敏さんの任侠シリーズの第五段。出版社、私立高校、病院、銭湯に続き、今回の舞台は映画館。苦労性の主人公、組織の代貸(ナンバー2)に感情移入して読むと、人間臭くて面白い。ドンパチが一切出てこないヤクザ小説は稀なので、とても読みやすい一冊。

 

 

金に目が眩んだ有象無象が、美術品や骨董品を利用し、騙し、騙される短編集。高校の美術教師を経て直木賞作家になった黒川博行さんだけあって、専門知識の深さもストーリーの筋書きも完璧。黒川作品でお馴染みの、奥様の描いた表紙絵も素敵な一冊。

 

 

「ハゲタカ」でお馴染みの真山仁さんによる選挙小説。当選確率99%を誇る「当確師」と呼ばれる選挙コンサルタントが、現役の総理を長野県の選挙区から落とすことを依頼されることから話がスタート。それぞれの思惑が絡み合い、孫から祖父まで巻き込んでの大騒動に発展。最後には意外な「黒幕」が判明。地方在住者の人が読むと、より楽しめる一冊。

 

 

新型コロナ対策で一躍脚光を浴びた、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏の、生い立ちから直近の仕事までを紹介した一冊。日本のメディアでは、中卒でハッカーで性転換していて35歳という若さで入閣したという部分だけが取り上げられがちだが。根底にある考え方や思想もきちんと書かれている。日本はこの人にお金を払って、全部取り仕切ってもらえば良いのに。そうすれば一瞬で色んなことが解決しそう。

 

 

しまおまほさんの家族にまつわるエッセイ集。中流家庭の世田谷育ちの人って、こんな感じなのかなと、ぼんやりと思う。世田谷区で子育て中のシングルマザーにおすすめしたい一冊。

 

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