個人事業主やフリーランス女性専門のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の個人事業主やフリーランス女性の相談に乗ってきました。

「金は天下の回りもの」の本来の意味

「金は天下の回りもの」とよく言われますが、その本来の意味を知っている人は少ないです。これは江戸幕府が「庶民から効率的にお金を巻き上げる為に」流した言葉です。

 

庶民がお金を使わないと、幕府側にお金が入ってきません。どうしたら良いかと考えた結果、お金を使うことは良いことだ、どんどん使えば、お金が社会全体に周り、自分にも回ってくると思わせたら、みんなお金を使うのではないか。そういうコンセプトで、この言葉が作られました。

 

結果はものの見事に現れました。幕府の人間よりも思慮の浅い庶民は、それを簡単に信じ込み、どんどんお金を使うようになったのです。徴税が以前よりも楽になりました。

 

それから数百年経っていますが、多くの日本人はこのことを知りません。本気で「金は天下の回りもの」と信じ込み、なけなしのお金を気前良く使ってしまう人が大勢います。当時の幕府、今の政府の狙い通りです。

 

お金には流れがあります。出ていく流れと入ってくる流れです。その両方が同じくらいなら、お金をどれだけ使っても減りません。が、ほとんどの人は出ていく一方で、入ってくる量の方が少ないです。

 

そういう人に限ってこう言います。「お金は天下の回りものだから、どんどん使わないとね」と。客観的に見ると、いかに愚かな行為かよく分かると思いますが、あなたにも心当たりがあるはずです。もしかすると、実際にこのフレーズを口にしたことがあるかもしれません。

 

お金は出さないと入ってこないともよく言います。出しても入ってくる人は、収入の多い人だけです。そういう人が言っている訳で、収入の少ない人が真似しても、お金が出ていくだけです。それを言っているのは、どういう立場の人なのかをよく考えることです。

 

このように、世の中には庶民や貧乏人からお金を巻き上げる為の「口実」や「トラップ」が至るところに散りばめられています。それに引っかからないようにするには、普段からよく勉強して、注意を怠らないことです。お金持ちとは、こういうことを習慣的にやっている人のことを言うのです。

blog.kensasano.tokyo