個人事業主やフリーランス女性専門のITコンサルタント笹野健

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ダメな会社ほど会議が多い

「どう考えても必要のない会議が多くて困っています」と、大企業の中間管理職の方に相談されました。日本人なら誰もが知っている、質実剛健な古いタイプの企業です。会議の雰囲気まで容易に想像できます。

 

なぜ日本人はやたらと会議をしたがるのかというと、経営者層が「暇」だからです。他にやることがないので、自分が仕事をきちんとしているぞとアピールする為に、無駄に部下を呼び集め「訓示」を述べたりします。

 

欧米ではこういうことはしません。高い給料だけもらって遊んでいるような経営者なら、とっくに株主から追放されています。会社のトップが誰よりも働いていて、のんびり会議をしている暇なんてありません。報告も相談も連絡も全て「1分以内」に済ませるように、部下には指示します。必要以上に時間が取られるのが嫌なのです。

 

日本の企業は、労働時間が長いのに、生産性が低いことで有名です。その最たるものが無駄な会議です。経営者層が自分の暇つぶしと威厳を示す為に会議ばっかりやっている企業と。トップ自ら熱心に働いている企業と。将来的にどちらが伸びるのか。小学生でも分かると思います。

 

日本でも業績の良い企業は、無駄な会議をしません。ユニクロの社内では、壁に直接ペンで文字が書けます。即席のホワイトボードを社内中に用意しているのです。どこでもすぐに社員同士で話が出来るように、との配慮です。

 

会議室もあるにはありますが、椅子がありません。立ったまま話しています。そうすると、だらだらと長時間になりません。最長で「10分」を目安にしているそうです。

 

私も昔は法人相手の仕事をよくしていました。社内で最初に通されるのが応接室です。あるいは会議室です。そこが異常に豪華な企業は、その後ほぼ100%の確率で落ちぶれていきます。

 

反対に、社員が業務を行うスペースが快適で清潔感があり、明るい雰囲気の企業は、その後ほぼ100%の確率で伸びていきました。

 

社員を重要視しているのか。会議を重要視しているのか。たまにしか来ない来客者を重要視しているのか。そういうところに、その企業の将来性が「モロ」に出ます。コンサルタントというのは、そういうところばかり見ているのです。

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