フリーランス女性の為のITコンサルタント笹野健

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東京から地方に移住できる人の条件

コロナを機に東京から地方に移住を考えている人が増えました。実態はどうなっているんだろう?と思い、こんな本を読んでみることに。

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そこで分かったことを基に、東京から地方に移住できる人の条件を挙げてみます。

 

・東京の会社に所属していてリモートワークが可能

これが可能なのは、一部の大企業やIT関連の仕事に限られています。コロナ禍はもう二年目に入りましたが、その間、企業の働き方はそう大きく変わらないというのが現実です。なんだかんだ言って、今までと同じように会社に出勤して働いている人が大半です。

 

・現地で仕事を見つけることが出来る

林業や農業、漁業に従事する気があるとか、給料は下がっても我慢できる人なら大丈夫でしょう。が、圧倒的に仕事の数自体が少ないので、運と縁とタイミングが必要となってきます。

 

・東京に嫌気がさしている

地方出身の人は「東京は人が多くて嫌だ」とよく言います。電車も複雑でよく分からないとか、お店が混んでいるとか。そんなに嫌なら、さっさと出て行けば良いのに、なかなか出ていきません。そういう人が多いから、東京の人口はずっと増え続けているのです。

 

・自然が大好き

生まれつき自然が多い地域で育ったとか、逆に都会育ちで自然に憧れるという人なら、向いていると思います。

 

・コミュニケーション能力が高い

地方に移住するとなると、東京とは比べ物にならないくらい、多くの人と直接コミュニケーションを取らないと生きていけません。家や仕事を探す時はもちろん、住んだら住んだで、その地域特有のルールや不文律があったりします。そこにすんなり溶け込めるかどうかが、大きな分岐点になると思います。

 

・車の免許を持っている

地方では車がないと生活が出来ないというところが多いです。ちょっと買い物に行くにも、近くにお店が無いので、車が必要になってきます。車の維持費もかかるので、この出費が地方では大きいです。

 

まとめます。東京から地方に移住できる人というのは、既にリモートワークが出来ているか、現地での仕事にありつける人で、コミュニケーション能力が高く、都会のゴミゴミ感よりも自然が大好きで、免許を持っている人です。

 

こんな人が一体どのくらい存在するでしょうか。ごく少数な気もします。移住が進まないのは、ここに原因があると思います。

 

地方から東京に出てくる人は、地方の人間関係が嫌だったり、刺激が少なくてつまらないという思いを持っています。そんな人からすると、東京は面倒が少なくて楽しい街です。家賃は高いですが、それを上回る楽しさが、そこにはあるのです。

 

地方から若者が出ていくのは「自然な流れ」なので、これはもう止めようがありません。移住できるのは、既にキャリアを積んでいたり、仕事が出来たり、貯金がある程度あるという30代以上の人だけです。

 

ということは、これからも移住は「なかなか進まない」ということです。東京からの移住を検討するなら、山奥やド田舎ではなく、ある程度の規模の都市が現実的ではないでしょうか。札幌とか広島とか福岡とか。というのが私なりの見解です。

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