SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

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本屋の映像と音声は消してほしい【エッセイ】

日本全国どこの本屋でも「映像化された原作の宣伝」と称して、映像化された映画やドラマに出演している俳優や女優が延々と話している映像をミニテレビみたいなのでよく流しているが。あれ、うるさいし、大して売上に貢献してないから、消してほしい。と、もう10年くらい前からずっと思っている。

 

よく考えてみてほしい。本屋にわざわざ足を運ぶ人は、本が好きな人だ。本が好きな人は、一人の時間を何よりも大切にし、静かで落ち着いた空間が好きな人だ。当然、自宅の書斎や本を読むスペースは、静寂で保たれている。

 

そんな人相手にだ。なぜ、あんなやかましい音声や映像を延々と流しているのか、まるで理解できない。ジャニーズや若手の人気俳優が好きな女子が、それを目当てで買ってくれるかもしれないという、ものすごく浅はかな戦略だと思う。

 

が、そんな女子を本屋で見かけたことはない。あいつら、本なんて読まない。映像で充分で、原作を読もうという気なんてさらさらない。活字を二行以上読んだら、すぐに眠くなってしまうようなタイプだということが、分からないのだろうか。

 

最初に始めたのは、大手の出版社や大手書店だと思う。そこを視察に来た全国の本屋が真似したのか、はたまたトップダウンで全国一律でそうしなさいと号令をかけたのか。どちらかは分からないが、とにかくどこに行っても、あの「装置」が置いてある。

 

本屋も出版社も有名大学出身者や優秀な人材を毎年のように採用していると思うのだが、いざ販売促進ということになると、訳の分からないことをやりがち。出版業界はずっと右肩下がりで、斜陽産業だと言われているが、こういうところに原因がある気がする。

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