SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

起業の成功術やブログ・SNS集客のコツを始め、お金の増やし方やお金持ちになる方法、開運・金運・運気アップについのアドバイス、恋愛・離婚相談を得意としているITコンサルタントです。これまで13年間で3,900名以上の相談に乗ってきました。

大きな夢を抱くほど叶わない確率が高くなる

クリエイターの箭内道彦氏が「この国では夢を持たないといけないと思い込まされている。まるで夢ファシズムだ」と言ったのはもう10年以上前だと記憶していますが。こういうことに苦しめられている人が本当に多い気がします。

 

夢を持つことは良いことです。そのこと自体を否定している訳ではありません。夢は持っても良いけど、大きな夢になればなるほど叶わない確率が高まり、苦しむことが増えるよ、という視点も持っておいた方が良いよ、ということです。

 

例えば、オリンピックに選手として出場したいという夢を持っている子供がいたとします。それはとても素晴らしいことですが、スポーツの才能がこの子にはありませんでした。残念ながら、その夢は叶いませんでした。残ったのはがっかりした気持ちだけです。これで終わってしまう人があまりにも多すぎます。

 

選手としては無理でも、ボランティアとして参加するとか、演出チームに入るとか、設計や建築の仕事で関わることなら、可能性はグッと高まります。「こんな選択肢もあるよ」と示してあげるのが、親や大人の役割だと思います。

 

小さな夢や目標は叶いやすいです。オリンピックに選手として参加するのは無理でも、オリンピックのグッズを販売するお店のスタッフなら、すぐになれます。そういう「些細なこと」をコツコツ積み上げた方が、圧倒的に幸せになりやすいです。

 

私の小さい頃の夢は「Jリーガーになること」でした。その為に、全国選手権で優勝経験のある私立の強豪校に進学しました。あまりのレベルの高さに、その夢はあっさり打ち砕かれました。それ以来、私は夢も目標も一度も持ったことがありません。

 

流れに身を任せ、20代で二回もニートになり、27歳で起業しました。日常の些細なことに幸せを感じるようになり、毎日楽しく生きています。負け惜しみでもなんでもなく、これで良かったと心の底から思います。

 

夢が叶わないことなんてよくあることです。はっきり言って、ほとんどの人の夢は叶いません。肝心なのは、そのことをどう解釈して、どう切り替えるかです。そこを教えてあげるのが、今の私の「役割」だと思っています。

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