SNS・ブログ集客の指導歴13年のITコンサルタント笹野健

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築地のマグロぶつ切り定食のブルース【エッセイ】

マグロのぶつ切りと聞いて、どんなものを想像するだろうか?ほとんどの人が、マグロの「端っこ」の方の細かくて潰れやすい部分を連想すると思う。私もそうだった。が、その「前提」が完全に覆された。昼間の築地で。

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場所はものすごく分かりにくい。それがまた良い。大通りからちょっと入ったところ。暖簾はかかっているが、中は見えない。勇気を振り絞って入ると、思ったより狭い。

 

大好きな番組「ぴったんこカン・カン」で大泉洋さんが訪れたことを大々的に宣伝している。私も見ていた。安住アナウンサーと大泉洋さんの絡み、大好き。

 

煮付けとか天ぷらとかフライもあるのだが、この日は最初からマグロぶつ切りと決めていた。席に着いてすぐに注文し、店内を観察。家族経営か。思ったよりも人数が多い。厨房が狭そうだ。

 

手元は見えないが、今まさにマグロを「ぶつ切っている」最中だろう。そんな動きを目の前の大将がしている。待つこと数分。目の前に現れたのは、完全にマグロの「刺身」定食だった。

 

おいおい、ちょっと待てよ。これ、頼んだものと違うんじゃないか?これで880円って安すぎやしないか?と、ツッコミたくなるほど立派なマグロ。思わず数えた。13切もある。13切ですよ、奥さん。スーパーでもこんな値段で買えないあるよ。後半、なぜか中国人みたいになってしまった。

 

まずは一口。はい、美味しい。美味しいに決まっている。分かってて確かめる美味しさ、最高。こんな至福な時間が13切も続くなんて、幸せとしか言いようがない。

 

小さい頃、三重県津市の祖父母の家では毎晩のようにマグロを食べていた。それ以来、「刺身=マグロ」という固定観念があった。東京に出てきて、意外とマグロが高いことに気付いた。あれ?そんなにするの?というくらいの金額で、違和感があった。

 

が、築地のここなら、思う存分食べれる。なんせ13切もあるのだ、13切も。もちろん、仕入れの事情によって多い少ないは出てくると思う。それを差し引いても、満足な味であり量だと思う。

 

観光客向けの無駄に高いお店に行くなら、こういうお店に行った方が、築地はより楽しめる。私はそういうお店ばっかり行っている。聞いてもらったら、あれこれ教えます。
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