SNS・ブログ集客のコツ、方法、書き方の指導歴13年のITビジネスコンサルタント笹野健

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読んだ本の記録とリスト(2021年10月11日〜10月17日)

 

名前は知っているが、初めて読んだ坂口恭平さんのお金に関する著書。ホームレスのおじさんから聞いた「生活に必要な様々な量を知ると、不安はなくなる」はまさに金言。好き嫌いがはっきり分かれる文体だが、読んでおいて損はない一冊。

 

 

直木賞作家・奥田英朗さんの短編集。幽霊や超能力といったオカルトがテーマだが、どの話もほっこりして穏やかな気持ちになるのは文筆力のなせる技か。この人の書く文章好きだなと改めて思った一冊。

 

 

官僚になれるような優秀な人材を、いかに非効率的なシステムで働かせているか、またその負担の多くを国会議員が背負わせているか、そのへんがよく分かる一冊。単なる批判だけでなく、提言がまとめられていたのも好印象。著者に幸あれ。

 

 

監督・西川美和、主演・役所広司で映画化された「すばらしき世界」の原作。実在した受刑者に出所後の生活を丹念に取材し書き上げた、佐木隆三氏のノンフィクション小説。巻末の西川監督の解説から読み始めたので、長い本文も理解しやすかった。多くの人を巻き込み、支えられて生きた男の一生が淡々と描かれている好作品。

 

 

「奈落で踊れ」が面白かった月村了衛さんの600ページ超えの長編。主人公の公安マンが、田中角栄の警護を振り出しに、ロッキード事件やオウム事件、地下鉄サリン事件に警察庁長官狙撃事件といった有名な事件の数々に巻き込まれていくというストーリー。全て実名で書かれているので話が入ってきやすい。好奇心と時間的余裕のある人にしか読めない一冊。

 

 

盟友・村上春樹が絶賛し、解説ではシナリオライターの北川悦吏子が褒めまくった、安西水丸さんによる「おもしろ普通常識マンガ」の文庫版。全体的にセリフが少なくシュール。が、こんな人いるよなぁとか、こんな状況あるなぁと思わされるのは水丸さんの観察眼の鋭さゆえ。何も考えず、頭を使わず読める一冊。

 

 

様々なところで指摘されている通り、コロナはその国の弱点をピンポイントで付いてきた。日本の場合は、少子高齢化と人口減少。それに伴い、今後はどんなことが起こるのかを端的に書いた新書。こういう現実を直視してすぐに対処しようとするか、目をそむけて放置するかで、大きく差が出る。個人も会社も自治体も国も。そう強く思わされた一冊。

 

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