女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2022年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のコンサルタント笹野健によるブログです。

個人が大手に勝てるのは、面倒で儲からなくて手間がかかる商売

個人が勝てる商売は、面倒で、儲からなくて、手間がかかるものです。そういう領域には、大手は踏み込んできません。そこにチャンスがあるのです。

 

大手は効率良く、手間をかけずに儲けようとします。そうしないと、大勢の従業員を雇えません。チマチマしたことは、やってられないのです。

 

個人でやっているのに、大手の真似をしたがる人が多いです。店舗数を増やして、多くの従業員を雇って、ドカンと儲けたいという人です。現在の店舗数を聞くと、まだ1店舗です。この時点で、今やるべきことがズレています。

 

大手のヘアサロンは、何店舗も持っているので、効率良くやることが求められます。個人のヘアサロンなら、じっくりお客様と接することができます。それを活かす方法を、考えることです。

 

ヒアリングに時間を割いたり、マッサージを研究したり、スタイリングの方法をいくつも提案したり。やれることはたくさんあります。

 

時には、悩みを聞いてあげるのも良いと思います。ヘアサロンに来る人は、髪をカットしてもらうだけに来ているのではありません。「喋りに」来ているのです。

 

喋る相手がいないから、黙って聞いてくれる人を探しています。ヘアサロンというのは、そういう意味では「ちょうどいい」場所です。

 

まともに聞いて答えなくても、全く構いません。相手はただ、聞いてほしいだけです。ふんふんとうなづいて、聞いているフリだけしておけば、勝手に「聞いてくれた」と錯覚します。

 

儲からない個人のヘアサロンは、効率を重視しています。いかに回転を良くして、儲けようかと計算しています。それがお客様にバレています。大手と同じやり方なら、お客様は駅前の便利な大手サロンに行きます。

 

それ以外のことを求めて、わざわざ小さなヘアサロンに来てくれていることを、忘れないようにしましょう。出来るだけ面倒で、儲からなくて、手間がかかる商売をしましょう。その方が、長い目で見たら、商売としては続きます。

blog.kensasano.tokyo

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