<笹野健:女性専門のブログ集客コンサルタント>
■挫折だらけの経歴
・昭和57年(1982年)三重県津市生まれ。
・6歳までに4度の入院と2回の手術を経験。健康の「健」という字を授かりながら、思いっきり「名前負け」する。
・「Jリーガーになる」という夢を胸に、全国大会優勝経験のある強豪校に進学するも、周囲のレベルの高さにあっさり挫折。この時以来、夢や目標を持つことをやめる。
・「家から近いから」という理由だけで受けた、倍率30倍のアフタヌーン・ティールームのバイトになぜか合格。テイクアウトの販売実績で西日本一位になり、本社の人間が視察にやってくるほどに。
・就職率99%を誇る甲南大学経済学部経済学科に進学するものの、就活で全滅。
・仕方なく姉のコネを頼り、電通や博報堂の下請けにあたるイベント運営会社にアルバイトで拾ってもらう。
・1年ほどで退社し、ニートへ。
・「ニートに飽きた」ことを理由に転職活動を開始し、運良くネット通販会社に拾われる。入ってすぐに運良くボーナスをもらう。たった6名で「年商1億円」を達成。
・3年ほどで退職し、2度目のニートへ。
・2009年に27歳でコンサルタントとして独立。
・20代のうちに、大学生、フリーター、正社員、ニート、社長の全てを経験。
・起業後13年間で3,900名以上の女性の相談に乗り、アドバイスしたお客様の総売上は「1億円」を突破。
・現在は東京都内メトロ丸ノ内線沿線に在住。
■笹野健天然伝説
本人は無自覚なのですが、周りからは「ド天然」だとよく言われます。以下に周囲に指摘されたエピソードを書くので、あなたが判断してください。
・旅行に持ってきた五本指ソックスが、右と・・・右。
・左手にゴミ、右手に服を持ち、迷うことなくゴミを洗濯機に投入。
・ホテルで違う部屋に鍵を何度もかざし「全然開かない!」と夜中に騒ぎ立てる。
・独り言が大き過ぎて前の人が振り返り、それに反応して逆にビクッとする。
・小林と井上の区別がつかないらしく、常に両者の名前を間違い続ける。
・電化製品にとにかく弱く、未だに電子レンジの「温める」ボタンしか怖くて押せない。
・飯盒炊爨(はんごうすいさん)をずっと「半号」炊爨だと思い込んでいて「キャンプに行く人はみんな少食なんだな」と呟く。
・油とみりんを間違えてフライパンに入れ、間違いを指摘した後、もう一度みりんを入れるという奇跡。
・新幹線を見つけると「あっ!新幹線!」と必ず言う。
・飛行機を見つけると「あっ!飛行機!」と必ず言う。
・酔うと同じ話を何度もするが、酔ってなくても同じ話を何度もする。
・すき焼きを食べる為にわざわざ30分も電車に乗って行ったのに、なぜかしゃぶしゃぶを注文する。しかも、それに気付いたのが食べている途中。
・「若年性健忘症」を疑われ、テストをしてみたが、全く大丈夫。という話を同じ人に何度もして、逆に疑われる。
■資格
・みうらじゅん認定:日活ポルノ検定4級
・酔っぱらい2級
■趣味や好きなこと
・読書:20歳の頃に中島らもとみうらじゅんの本に出会い、完全にハマる。それ以来すっかり「本の虫」になり、そこからの20年間、ほぼ一日一冊ペースで読み続ける。
よく読んでいる作家は、石田衣良、伊集院静、今野敏、濱嘉之、安西水丸、吉田修一、森博嗣、柚木麻子、黒川博行、東海林さだお、林真理子等。最新の読んだ本の情報を毎週更新中。
・野球観戦:物心付いた時から大のヤクルトファンで、ファン歴は34年目。現役のファンクラブ会員で、オープン戦が始まる季節からシーズン終了まで、神宮球場に足繁く通う。
・サッカー観戦:小学5年生からサッカーを始め、高校は全国大会優勝経験のある強豪校に進学。レギュラーにはなれず、今やもっぱら見ることに専念。DAZN(ダゾーン)でJリーグを毎節一試合は観戦中。
・ラグビー観戦:生まれて初めてのスポーツ観戦がラグビーだったこともあり、そこからラグビーに熱中。冬の高校選手権や大学選手権はもちろん、社会人リーグの頃からトップリーグも見続ける。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップは、東京、横浜、静岡、埼玉で計6試合を生観戦。
・音楽鑑賞:高校生の頃から家にターンテーブルがあり、クラブでDJをやっていました。仕事中にパソコン作業をする際は、クラシックやジャズ等、常に何かしら聞いています。ライブにもよく足を運んでおり、最近行ったミュージシャンは、向井秀徳、佐野元春、スチャダラパー、The Birthday、Midnight Bankroobers、THE NEATBEATS、Dachambo、犬式、Tokyo No.1 Soul Set等。
・落語鑑賞:母と姉が落語家と付き合いがあったことから聞き始めるようになり、すっかり立川談志にハマる。今や「談志教の信者」と言ってもいいほど聞き込んだり、関連書籍を読み漁る。現役の落語家では、談志の弟子にあたる立川志の輔、立川談春、立川志らくを筆頭に、春風亭一之輔、柳家喬太郎、瀧川鯉昇がお気に入り。落語会にも足繁く通う。
・芸術鑑賞:幼少期から母に美術館に連れられ、国宝や重要文化財を目にする機会が多く、大人になってからも美術館や展覧会に一人で行くように。日本画では横山大観が特に好きで、イラストレーターでは安西水丸が大のお気に入り。
・建築物鑑賞:神社仏閣の歴史的建造物を筆頭に、日本人建築家では村野藤吾、槇文彦、安藤忠雄、隈研吾が好きで、電車に乗ってわざわざ実物を見に行くほど。古いものだけでなく、現代的な高層ビルも好物。
・民藝のうつわ収集:39歳になってから急に「民藝」にハマり、柳宗悦や濱田庄司、河井寛次郎、芹沢銈介について調べ始める。自分でも欲しくなり、全国各地の民藝うつわを収集中。因州中井窯、牛ノ戸焼、延興寺窯、出西窯、袖師焼、小鹿田焼、龍門司焼がお気に入り。
・飲酒:ビール、サワー(チューハイ)、日本酒を特に好む。コロナ前は「14時スタート」で立ち飲み屋から始まり、居酒屋を5〜6軒ハシゴするのが常であったが、今やすっかり家飲み派に。日本酒は「スッキリした辛口」が好き。酒飲みの大先輩として、太田和彦と吉田類のチェックは怠らない。
以上です。これを読んで「ビビッ」と来た方とは話が合うかもしれません。
前職から含めて16年以上はネットやIT関連の仕事をしていますが、アナログなことが好きです。プライベートではスマホもほとんど触りません。お試しで話してみる機会も設けているので、良かったらお気軽にご利用ください。