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読んだ本の記録とリスト(2022年2月28日〜2022年3月6日)

 

カード師

カード師

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長編小説が多いことで知られる中村文則さんの新作。違法カジノのディーラーを兼業する、占いを信じていない占い師が主人公。彼がある資産家の顧問占い師になれと指令されてから…という話だが、途中のあれこれが長過ぎて、飛ばし読みで最後まで何とか完走。この人の本、全体的に長過ぎるなと痛感した一冊。

 

方言学、社会言語学が専門の教授が全国の方言を地域別にまとめた新書。北海道の「手袋をはく」とか静岡の「ちんぷりかえる」とか徳島の「あるでないで」とか多種多彩。これだけ意味の違う言葉が未だに使われているのだから、意思の疎通の為にも「標準語」というものは必要だなと思った一冊。

 

青森から佐賀まで、密やかに、かつ速やかに、18個の中身不明のタンクコンテナを鉄道輸送せよ。というのが一大テーマの真保裕一さんの長編小説。輸送を担当する電鉄会社、輸送を依頼したメーカー、警備を担当する警察と自衛隊、それを取材する新聞記者、反原発グループが入り乱れて話が展開する様子に手に汗握る。鉄道オタクなら喜びそうな要素満載。よく取材して書いたことがよく分かる一冊。

 

中山七里さんの能面検事シリーズ最新刊。森友学園問題と大阪地検特捜部主任 証拠改ざん事件が題材。ニコリともしない能面検事が最後には情を見せるという、いかにも日本人が喜びそうな展開が楽しい一冊。

 

ひたすら褒めるだけの教育方針を真っ向から否定する榎本博明さんの新書。自己肯定感はそんなことでは上がらないし、別に低くても何の問題もないということがよく分かる。この人の本はいくつも読んでいるが、基本的に全て同じ論調。そういう意味では信頼のおける著者かも。

 

先日行った個展の物販で見つけた、谷口ジローさんの作品&解説集。日本よりもフランスで高く評価され、ルーブル美術館やルイヴィトンから依頼を受けて描いていたという事実に驚き。個人的には漫画は読まないが、谷口ジローさんの作品はどれもグッとくる。絵の一枚一枚が繊細で、セリフが極端に少ないのに、登場人物の「心の声」が聞こえてくる。フランスで人気のある理由もそこらしいので、何だか分かるなと思った一冊。

 

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