女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2022年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のコンサルタント笹野健によるブログです。

コンサルタントになりたい人が読むべきおすすめ本とは?

「コンサルタントになりたいのですが、読むべき本やおすすめ本はありますか?」とコンサルタント養成講座を受講したいという30代の真面目そうな人から質問されました。

 

「本くらい自分で選びなさいよ」と、今までの私ならそう答えていましたが、もう40歳になったので、対応が大人になりました。笑顔で「本屋さんに行って、直感で5冊選ぶところから始めましょうか」と回答しました。

 

そもそも「読むべき」と思って読んでも、身につきません。そんな「義務感」で読むのは教科書くらいのもので、頭には入らないと思います。それよりも自分が「読みたい」と心の底から思えるような本を読んだ方が良いです。

 

真面目なコンサルタントほど、自己啓発書の名著と呼ばれる古典を、おすすめ本として紹介したりしますが、どれほど身に付いているのか疑問です。分厚くて小難しい本を読んでいると言えば「それっぽく」聞こえるのでしょうが、大して内容は理解できてないと思います。

 

私は昔から本が大好きで、20代の頃からずっと月に30〜40冊ペースで読んでいます。ネットやテレビよりも本を読んでいる時間が長く、電車の中でもスマホは見ずに、紙の本をずっと読んでいます。別に仕事の為にという訳ではなく、単なる「活字中毒」です。

 

読書リストを読めば分かると思いますが、仕事に直接関係のある本は、ほぼありません。「そんなもの読んで、何の役に立つの?」と思われるようなものばかりです。警察・公安小説、ルポルタージュ、アート、写真、散歩、グルメ、居酒屋、落語、エッセイとジャンルは多岐に渡りますが、仕事に役立てようと思って読んだ本は一冊もありません。

 

が、これだけ色々と読んでいると、どんな職種の人や地域の人が相談に来ても話題に事欠きません。複雑な生い立ちや面倒な人間関係の悩みを相談されても「あ、これはあの本で読んだことに似てるな」と思えます。これが大きいのです。

 

コンサルタントというのは専門職ですが、その分野のことだけ知っている人よりも、色んなことを知っている人の方が仕事が来ます。狭く深くよりも、浅く広く知っていると「この人はよく勉強していて、何でも知っているから、また相談しよう」と思われるからです。

 

本人にはその気はありません。自分が好きな本を好きなだけ、好きなように読んでいるだけです。それが回り回って仕事に繋がることがよくあるので、誰かのおすすめ本やランキングを鵜呑みにするよりも、自分で本屋さんに行って直感で選ぶという訓練をしておいた方が良いよ、ということです。

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