「50を過ぎた何の取り柄もないおばさんでもコンサル受けて大丈夫でしょうか?」と京都在住の方から質問がありましたが「もちろん大丈夫ですよ」と回答しました。
隠しても仕方ないので正直に言いますが、うちのお客様には、若くて美人で高学歴で大企業勤務の「バリキャリ女子」や、意識高い系のフリーランス女子がたくさんいます。その一方で、50代以上で特にこれといったキャリアもない人も多いです。
ここに出てくる人の約半分は、50代以上の自分では何の取り柄もないと思っている、ビジネスなんてやったことのない普通のおばさんです。そういう人でも売れるようになるからこそ、お金を払ってアドバイスを聞く価値があるのです。
この方は京都から新幹線で東京駅まで来てくれたのですが、お会いするなり「前からずっと気になっていたので、今日こうしてお会いできるだけ大満足です」と弾けるような笑顔で言ってくれました。ちょっとかわいかったです。
同じように気にしている人も多いと思うので改めて書いておきますが、あなたが気にしているほど、私は人を見た目で判断しません。どんな人であろうとも受け入れます。それは約束します。
というより、私も年々「おばさん化」しています。おじさんという生き物が異常なくらい苦手なので、その「反動」かもしれません。日々、デパ地下やスーパーを周回し、野菜や肉・魚の金額チェックを怠らず、カバンには飴が入っています。きっと話が合うと思います。