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「ビジネスはやるかやられるかの喧嘩だ」と豪語していた店が閉店ラッシュになっている件

昔、テレビで観たのですが、そこの経営者が「ビジネスはやるかやられるかの喧嘩だ」と繰り返し豪語していたのを強烈に覚えています。先日、その人が経営するお店の前を通りかかったら、同業の別店舗に変わっていました。

 

あぁ潰れたんだなと思い、帰って調べてみたら、まさに「閉店ラッシュ」のようで、会社自体も他社の手に渡ったとのこと。今やその経営者は見る影もありません。まぁ、そうなるよな、と妙に納得しました。

 

ビジネスをやっている以上、同業者やライバルがいるのは仕方ありません。どんな業界や業種でも「ゼロ」ということはないでしょう。が、それを露骨に叩いたり、喧嘩をしかけるようなことをするのはどうかと思います。相手から恨みを買ったり、足を引っ張られる可能性があるからです。

 

この人のお店では、新規出店の際、駅前に良い立地の物件が見つかったら「喧嘩してでも取ってこい」と社員に発破をかけていました。新しいメニューを出す時も「同業他社より10円でも安くしろ」と恫喝するように指示していました。それをテレビのカメラの前でやるのです。これで会社が続くはずがありません。

 

自社の社員からも、同業者からも嫌われていたと思います。全く関係のない私も、この人のことを一発で嫌いになりました。そのくらい強烈な人だったのです。中小企業の経営者には、こういう人がけっこう多いです。

 

話を戻すと、同業者やライバルというのは、生かさず殺さずがちょうどいいと思います。いなくなった方が楽ですが、完全にいなくなると、それはそれで困ったりするものです。

 

選ぶ側からすると、選択肢が一つであれば、買うか買わないかで悩みますが、二つあれば、どちらを買おうかで悩みます。その方が、業界全体のパイは増えます。

 

自分のことしか考えていない人は、喧嘩をしてでも相手を徹底的に潰そうとして、結果的に「自滅」します。業界全体のことを考えている人は、競合相手に拍手を送ったり、良いところは素直に取り入れようとしたり、より良い商品やサービスを作ろうとします。

 

あなたがどちらを選ぶかは自由ですが、世の中は見事なまでに「因果応報」で回っていますよ、ということだけはお伝えしておきます。

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