値上げしても顧客が離れず儲かる方法
「同業他社との価格競争に巻き込まれて大変です」と、アクセサリーを自分で作って売っている方が、個別コンサルに相談に来ました。 その人のインスタグラムを見たら原因がすぐに分かりました。デザインがどうとか、素材がどうとかよりも、価格しか訴求してい…
「本音では値上げをしたいのですが、そうすると今まで来てくれていた常連のお客様が離れそうで怖いです」という相談を、最近よく受けます。根本的に間違ってるなと思います。 例えば、あなたが5,000円の商品を売っているとします。その価格で買ってくれてい…
価値と価格の違い、付加価値と価格の連動性について書きました。付加価値をつけたり、付加価値を高めたい人、適切な価格設定に悩む人、売れるようになりたい人に最適な記事です。
フリーランスの価格設定と考え方、マーケティング戦略の成功例について書きました。利益率を計算したり、3つの選択肢を用意したり、心理学を考える前に、もっと「手前」の段階に注目しましょう。
同じように値上げしても、売れるようになる人と売れなくなる人がいます。どこに違いがあるのかというと「値段に見合った層にアピールできているかどうか」の差です。 例えば、あなたが3千円の商品を売っているとします。それで順調に売れていたところ、5千円…
個別コンサルでは、販売価格の決め方や値段のつけ方について、よく相談されます。 料金や価格には「正解」がありません。いくらにしようが、買う人は買うし、買わない人は買いません。買う人は「安い」と思い、納得して買います。買わない人は「高い」と感じ…
付加価値を上げる方法や付加価値をつけるには、と考えている人が多いですが、付加価値を上げる=値段を上げるということではありません。ここに気付かず値上げするから売れなくなるのです。
「自分が成長したので価格を倍にしたい」と、メイクレッスン講師の方に相談された時の実話です。結果的に売上げは減りませんでした。空いた時間で更にレベルアップしています。
「安かろう悪かろう」や「安物買いの銭失い」を避け、高額でも品質が良いものを選ぶ人が増えているという消費者動向調査を基に書いた記事です。自身の商品はどちらに入るのか。改めて見直してみましょう。
安売りしても割引しても売れるようにならないのは、あなたが自分の商品の価値を認めていないからです。一点でも売れたのであれば、望みがあります。そこを深堀りしていけば大丈夫です。
値上げラッシュの影響で、値上げのお知らせをそこら中で見かけるようになりましたが、値上げすると既存顧客は本当に離れるのか?ということについて検証してみました。
値下げや値引き戦略のデメリット、逆効果になる例について書きました。お客様が求めているのは、値段だけではありません。価値を求めている人も一定数います。そういう人に向けて情報発信しましょう。
同業者や同業他社との安売り競争に疲れた人に向けて書いた記事です。安売りで勝てるのは、資金力のある大手だけで、個人が勝つには違う手法を取らないといけません。その具体例を書きました。