通算すると三回目の個別コンサルになる常連のお客様に「一生笹野さんについていこうと、そう思えた時間でした」という、とても嬉しい感想を頂きました。この仕事をやっていて、本当に良かったなと思います。
私はいつも通り、淡々と話しているだけですが、受け取る側にとっては、その一言一言が「金言」のようになる場合もあるということです。
うちのお客様には「感受性」の強い人が多いというのもあるかもしれません。ほんの些細な言葉でも、そこに自分なりに意味を見出し、大切に取っておく。何かあれば、その言葉を思い出す。そういう人なら、たった二時間でも、何倍も意味を持つかもしれません。