集客と差別化に繋がる女性起業家向けセルフブランディング戦略の立て方と成功事例

集客と売上アップに悩む女性起業家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見た目に頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,688名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングのやり方、売上アップの戦略・アイデア・成功事例を豊富に書いています。

私が勉強し続ける理由はたった一つ。そうしないと怖いから。

「笹野さんのブログには"大人になっても勉強した方が良い"とよく書いていますが、どういう経緯でそう思うようになったのですか?」と札幌出身の色白美人に質問されました。理由はたった一つです。勉強し続けていないと「怖い」のです

 

個人事業主やフリーランスには「後ろ盾」が無いので、誰も守ってくれません。怪我をしたり病気になれば、すぐに収入が下がります。不祥事でも起こそうもんなら、一生食いっぱぐれる可能性もあります。常に「綱渡り」みたいなものです

 

そんな状況で唯一頼れるのが「自分の脳みそと体験」です。だから、そこに時間とお金をかけるのが、最も効率が良いと判断し、それを淡々と実行しているのです。

 

学生時代には「強制的」に勉強させられるので、あまり差がつきません。が、大人になってから勉強する人はごく少数なので、差がつきやすいです。こんなにも「楽に勝てる方法」は他にありません

 

日本人の半分は月に1冊も本を読みません。月に7冊以上読む人は、全体の「3%」です。この3%の人間に、ほとんどの富と権力が集中するというのが、この世の法則です。

 

この事実を本を読んで知って以来、読書熱が加速しました。私が読書にハマったのは20歳の頃からですが、それから20年以上ずっと、月に「20〜30冊」は読んでいます。

  • この先、思うように稼いでいけるか不安
  • 将来、きちんと生きていけるのか心配

こんな風に思っている人が大半ですが、それは勉強しないからです。普段から勉強してておくと、どこにどんな問題があって、自分にどう関係し、どのように対処すれば良いのかが分かるようになります。そうすると、不安や心配は解消されます

 

それでも、不安や心配の「種」は次から次へと押し寄せてきます。その「波」をうまく乗り切るには、勉強に「没頭」することです。

 

分野はなんでも構いません。難しい本を読むだけが勉強だけではありません。幼児向けの絵本を作っているのは、高学歴で優秀な大人です。そこからも学ぶことは山のようにあります。

 

こうして勉強を「広く捉える」ようにすると、苦手意識が消えていきます。どんどん勉強して、不安や心配から逃れましょう。それが、豊かに、安定的に生きるための、唯一の方法です。

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