女性起業家向け集客とセルフブランディング戦略の成功例とやり方

集客と売上アップに悩む女性起業目家・フリーランス女性専門のビジネスコンサルタント笹野健です。見たに頼らないセルフブランディングやマーケティング戦略が得意で、16年間で3,880名以上のサポートをしてきました。アドバイスしたお客様のコンサル後の売上総額は「1億円」を軽く突破。集客やセルフブランディングの方法、売上アップの戦略・アイデア・成功例を豊富に書いています。

フリーランスが「友達価格でやってよ」と言われた時の断り方

フリーランスとして仕事をしている人から「友達価格の断り方」について、よく相談されます。最適な方法は「すぐに」断ることです。そうすると揉めることも気まずくなることもありません。

 

「友達価格でやってよ」と言われたら「無理です」と「即答」しましょう。気持ち良いくらいに断るのがポイントです。ニコニコした顔でそう言われると、相手はもう何も言ってきません。

 

実際に言ってみるとよく分かりますが、これで恨まれたり憎まれることはありません。「友達価格はやってない人なんだな」と思われるだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。

 

友達価格を求めてくる人は、あなたの力を認めていません。「真のプロ」だとは思っていないということです。プロに依頼するのであれば、お金がかかることくらい誰でも分かります。が、そうはなっていないのです。つまり、あなたのことを心の底では「舐めている」ということです。

 

そんな人に割引した価格で商品やサービスを提供しても、良いことは何もありません。元々の期待値が低いので「可もなく不可もなし」といった評価しかされません。それなら最初から断っておいた方がマシです。

 

さらに言うと、友達価格をお願いしてくる人は「大して仲良くない人」です。本当の友達ではありません。そんな人とは距離を取るべきです。ましてや、価格について思い悩んだりするほどの「価値」はありません。ストレスがかかるだけで時間の無駄です。

 

というように割り切っておくと、こういう人はもう頼んでこなくなります。あなたのことをプロだと認めて、正規の料金で依頼してくる人しか残りません。そうすることにより、ストレスが減り、商品やサービスの質も上がります。良いことづくめです。

【まとめ】

・友達価格は即、断ること

・友達価格を強要してくる時点で、あなたのことを認めていない

・そんな人は付き合いをやめるくらいの覚悟でちょうどいい

→笹野健はどういう人物なのか?

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