キーワードには「儲かるキーワード」と「儲からないキーワード」があります。両者の違いは以下の通りです。
- 儲かるキーワード→既に行動を起こしている人が検索している言葉
- 儲からないキーワード→まだ行動を起こしていない、少し興味がある程度の言葉
ここを理解しながらブログを書くと、集客にも売上にもつながりやすいです。
検索する人の「本気度」を考えると、分かりやすいと思います。例えば転職を検討している人であれば、「会社 辞めたい」よりも「会社 辞め方」の方が本気度は高いです。離婚であれば「離婚 したら」よりも「離婚 財産分与 手続き」の方が本気度は高いです。
このように、あなたの商品やサービスを購入する可能性のある人が、本気になった時にどんな言葉で検索するかを想像し、実際にGoogleを使って調べてみましょう。そうすると、キーワードがどんどん「具体的」になり、それをブログタイトルや記事タイトルに使えば、ヒットしやすくなります。
個別コンサルでは、あなたの売っている商品やサービスに合わせて、どんなキーワードを使ってブログを書いていけば良いのかを教えています。その場でブログタイトルを変更してもらうこともあります。これをやると、アクセスが跳ね上がり、売上にも「直結」します。