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パソコンもスライドも使わずセミナーの満足度を上げる方法

オンラインセミナーがあまりにも楽しかったので、個別コンサルも受けてみたくなりました」と言うカウンセラーの方から「セミナーの満足度を上げる方法はありますか?」と聞かれました。あります。参加者に「その日一番聞きたいことを事前に聞き、それに回答する」という方法です。

 

セミナーというのは、参加者のレベルがまちまちなので、みんなに分かる話しか出来ません。どうしても「最小公約数」というか「薄い」話になってしまいます。聞きたいことが聞けないことも多いです。ひどい講師になれば、スライドに書いてあることを、ただ「棒読み」しているだけの人もいます。これでは時間とお金がもったいないです。

 

私は参加者としてこのことが不満だったので、自分が講師になった際は、徹底的に参加者の満足度を上げようと思っていました。

・パソコンは重いので持って行かない

・スライドも面倒なので使わない

このルールを自ら設定し、ホワイトボードに手書きという「超アナログスタイル」にしました。これが結果的に良かったのだと思います。

 

冒頭、参加者一人ひとりに「あなたが今日一番聞きたいことは何ですか?」と聞いて回ります。その質問を前のホワイトボードに書いていきます。全員に聞き終えたら、その場で話を組み立て、全ての質問に順番に回答していきます。

 

このやり方であれば、参加者全員が、自分が一番聞きたいことを必ず聞けます。しかも同じような疑問や質問を持っている人の集まりなので、他の人が質問したことも、実は気になっていたことだったり、参考になったりするのです。

 

このやり方で、北は札幌から南は沖縄まで全国各地でセミナーをやってきましたが、アンケートを取ると「97%」くらいの確率で「とても良かった!」とか「話がとにかく面白くて、内容に満足した」と言ってもらえるようになりました。

セミナーをやりたいという人には、この方法をおすすめしているのですが、誰もが出来ることではありません。セミナーの内容について完璧に理解しておかないといけないのと、どんな質問にも答えれるという自信、巧みな話術がいります。別の言い方をすると、これだけのことが出来たら、満足度は自然と上がっていきます。

 

最もつまらないセミナーは、真面目な人が真面目にパソコンのスライドを作り、それをひたすら真面目に話すことです。この「真逆」をやれば良いということに、いち早く気付いたのが、勝因といえば勝因です。

 

コロナの影響で最近はオンラインでしかやっていませんが、人数を集めるので対面でやってほしいという人がもしいれば問い合わせフォームからいつでもお声がけください。「手ぶら」で、全国どこでも行きますよ。

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