女性起業の成功例と売上アップの集客方法・アイデア集【2022年最新版】

アフタヌーンティー・ティールーム、イベント運営会社、ネット通販会社を経て27歳で独立。14年間で4,000人以上の相談に乗り、アドバイスしたお客様の売上総額は「1億円」を突破。トヨタ自動車のサイトでの執筆やYahoo!ニュースへの掲載多数のコンサルタント笹野健によるブログです。

値上げしたら既存顧客は本当に離れるのか?

「本音では値上げしたいのですが、値上げしたら既存顧客が離れそうで怖いです」と言う人がとにかく多いです。私の答えとしては「本当に離れるかどうか、一度、値上げして確かめてみたらどうですか?」です。

 

先日もボディメイクレッスンをやっている方が、そのような相談に来ました。私のブログを何年にも渡って熱心に読んでいる「信者」のような方なので、私の言うことをすぐ鵜呑みにしてしまう人です。個別コンサルを受けた後、本当に値上げしました。

 

結果どうなったかというと「既存顧客は全く離れず、むしろ今までが安すぎると怒られた」そうです。逆に紹介も増え、売上も伸びたとのこと。これが、ありのままの事実です。

 

日本人はどうしても「良いものを安く提供しないといけない」とか「安いものが喜ばれる」と思いがちです。30年もデフレが続いたので、これは仕方ありません。が、そういう時代はもう終りを迎えました。

 

今まで通りに「安売り競争」で残っていけるのは大企業や一部の有名店だけです。個人事業主やフリーランスが生き残っていく為には、付加価値を上げて、適切な料金を頂いていく必要があります。そういう方向に舵を切らないと、いつまでも安売りしないといけません。

 

値上げすると「顧客が入れ替わる」という現象が起こります。安いものが好きな人はもう買わなくなり、あなたの商品やサービスに価値を感じる人が新たにやってきます。結果的に、上質なお客様だけが残るという「理想のカタチ」が完成します。

 

一番良いのは、値段をアピールするのではなく、人をアピールすることです。「安いから買う」という人よりも「〇〇さんだから買う」という人をどれだけ増やせるか。そこが生き残りの鍵を握っています。

 

この相談者は、値上げを検討してから何年も悩んでいました。が、思い切ってやってみると、意外と何ともありませんでした。むしろ売上は増えました。値上げの理由を丁寧に説明したり、あなたの持っている価値を適切に伝えると、理解してくれるお客様はけっこういます。恐れているのは実は本人だけ、というケースも多いのです。

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