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結婚相談所や婚活アドバイザーが増えたのに、婚姻率が下がり続けている原因

この10〜15年間で急増したのが結婚相談所です。婚活アドバイザーも増えました。どちらもうちのお客様として多いのですが「この人、恋愛や結婚のアドバイザーとして向いてないな」という人が大半です。

 

結婚相談所を始めるには、いくつかある大手の結婚相談所の「会員」になります。そうすると、誰でも結婚相談所を開業できます。特に試験や資格が必要な訳ではありません。お金さえ払えば、本当に誰でも出来るのです。

 

結婚の世話や仲人をした経験があるとか、今までに100人以上のカップルを結婚に導いてきたとか、本人が幸せな結婚生活を送っているとかも問われません。「やりたいです」と申し込めば良いだけで、年齢や性別も結婚経験の有無も問われません。

 

つまり、恋愛経験が豊富だとか、結婚のアドバイスを他人から求められるような人がやっている訳ではなく、経験も知識も問われないので「やろうと思った人がやっている」ということです。これでは婚姻率は上がりません。

 

はっきり言って「残念なおばさん」が多いです。男性からモテた経験がまるで無さそうな、旦那ともうまくいってなさそうなダサいおばさんに、どんなアドバイスが出来るんだろう?と不思議に思います。

 

20代や30代で、独身でやっている人もいます。本人に結婚の経験がないのに、何をアドバイスするのでしょうか。結婚式場でよく見かける「ブライダルプランナー」にも結婚したことがない人が多いですが、説得力ゼロです。

 

恋愛コンサルタントや婚活アドバイザーのアドバイスが正しいなら、彼氏がいる人や結婚する人がもっと増えてもおかしくありません。が、現実はそうはなっていません。

 

彼氏がいる人の割合は全体の「3割」です。6割の人にはいません。あんなに恋愛の本ばっかり読んだり、お金を払ってアドバイスを受けたり、婚活を頑張っているのに、成果には結びついていません。これこそが、恋愛コンサルタントや婚活アドバイザーのアドバイスが間違っているという「何よりの証拠」ではないでしょうか。

 

アドバイスを求める時は「誰に相談するか」が最も重要です。そこが最初にして、最大の難関です。その人がどういう経緯で、その仕事をやっているのか。書いてあることに一貫性や説得力はあるか。派手な文言を並べ立てているだけではないか。こういう部分をきちんとチェックしないと、あなた自身が「残念なおばさん」になりますよ。

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