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人生が思い通りにいったのは大学入試まで

「起業したものの、なかなか売れるようになりません」という人によく言うのが「私も思い通りにいっていません。思い通りにいったのは大学入試までです」という話です。

 

中学までは地元の公立で、高校は私立のサッカー強豪校に進みました。大学は現役で第一志望に入れました。ここまでは目指していた通りの人生が歩めました。年齢でいうと「18歳」までです。

 

大学生活は可もなく不可もなしといった感じで、サークルにも部活に入りませんでした。就職率が異常に高い大学で、当時で「97%」ほどでした。残りは海外への留学か家業を継ぐかのどちらかなのですが、なんと私はここに入ってしまいました。

 

人より早く、熱心に就職活動を進めていたものの、どこからも内定がもらえませんでした。本命の企業の採用時期が遅く、他は全て「練習」のつもりで受けていたので、それが見透かされたのでしょう。本命を含め、最終面接まで残ったのが3社。見事に3つとも落ちました。これが人生で「初めての挫折」です。22歳でした。

 

仕方ないので、姉の同級生が始めたばかりのベンチャー企業(イベント運営会社)に電話一本で入れてもらうことになりました。本来であればスーツを着て、オフィスビルで新入社員研修を受けている頃に、現場であくせく働いていました。

 

体力勝負の仕事は長く続かないなと思ったのと、気持ち的にちょっと鬱っぽくなってしまったので、1年ほどで辞めることになりました。これが23歳の時です。

 

次に入ったのが、たった6名の表札を売る通販会社です。私服で良かったのと、家から自転車で通えるのが決め手でしたが、3年弱で辞めました。ここにいても学ぶことはもう無いなと気付いてしまったのと、仲が良かった先輩が辞めたのが原因です。この時が26歳です。

 

まさか20代で二回も「ニート」になるとは思っていませんでしたが、30歳までには独立すると決めていたので、少し「前倒し」で27歳で起業しました。そこから15年経ちましたが、こんな人生を歩んでいるとは、全然思っていませんでした。完全に「想定外」の人生です。

 

41年生きてきて、思い通りにいったのは、最初の18年間だけです。割合でいうと「半分以上」は思い通りにいっていません。それでも充分に暮らしていけるし、なんとかなるものです。焦らず、淡々と、その時々でやるべきことをやり、流されるままに生きていれば、きっと大丈夫です。知らんけど。

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